『怒る(叱る)』『怒られる(叱られる)』
どっちもあまり経験したくない事柄ですよねー。
最近『怒る』というか『叱った(注意した)』んです。
相手は子供です。
(自分の子供ではありません)
自分が『怒られる(叱られる)』時、思うんですけど
相手は感情的になってるのは間違いなく、自分の
考えが正しいと言わんばかりに怒鳴るなり、
「ダメだダメだ」と言うわけです。
でも、言われている当の本人は八つ当たりか、
もしくは「何が、どうダメだったのか?」の心のしこりを
残したままその場が過ぎるのを黙って
待つわけです。
否定してきている相手にツッコミを
入れたいでも言えないからしこりが
残るんですけど・・・。私の場合。
なので
『何が、どうで、こうだからダメなんだ。
だから○○してね(××しないでね)』
が正しい叱り方だと思っています。
もちろん感情的にならない。
相手が納得できる例えなりを用いてやらないと
結局意味がない気がします。理解しない。
「子供だから何をしても許される」考えは
私にはないので、あまりに好き勝手にやってたら
また叱ると思います。今度は強めに。
でも、良い・悪いなどのしつけって本来は親が
するのが当たり前だし、親が手本となるべきですよね。
親が叱るべき事柄だと思うんですけど・・・。
悪者になりたくなくて、叱らないのも悪いですよ
「甘やかし」も結局本人のためにならない。
叱りすぎるのもダメですが、叱らないのも
責任逃れしてるとしか思えない。
今日もピグで不快な思いをしましたが、もしかしたら
私に言ってるんじゃないかも知れませんが、
言葉使い、態度にも気をつけたいものです。
何様なのですか