ジャッジに改めて気づいた私 | 思考の学校認定講師 新木ちなみのブログ

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思考の学校講認定講師になりました。講師活動をしながらみなさまと一緒に安心安全な世界をつくっていきたいです。

こんばんわ。

 

 

思考の学校 認定講師の新木ちなみです(^_-)-☆

 

 

 

このところ仕事や私用で忙しく、すっかりご無沙汰しておりました💦

 

 

先日、娘があゆみ(通知表)を持って帰りました。

 

一年生なので、初めての通知表。

 

親としては、見るの、かなりドキドキ・・・💦

なんか、自分自身が評価されているような気持ちになってしまいました・・・

 

 

 

でしたが、

 

一年生の評価って、○(よくできる)と△(もう少し)の二段階評価で、

しかも絶対評価であり(できているかどうか)

相対的な評価ではない(全体の中で何番目か、ではない)

 

 

なので、とくに問題ありませんでした。。。

 

そして、たぶん大体の子は〇なんだろうなと思いました笑

 

 

それでも、ものすごくほっとした私がいました。

 

 

 

 

 

あと、先日、学校公開(参観日)がありました。

 

娘は頑張って手を挙げて発表したり、しっかり先生の話を聞いていました。

 

学校から帰って、「いい姿勢でいるの、疲れた~!」って言ってました笑

 

私は家の娘しか知らないので、いつもだらだらしているように見えていたけど

 

娘は学校で、とても頑張っているんだな、先生に怒られないように、きちんとするように、娘なりに精一杯頑張っているんだろうなって思いました。

 

 

 

あと、学校公開でSちゃんという私から見るととても優等生に見える子のママさんと話をしたのですが

 

Sちゃんは家に帰ってもテレビを見てなかなか宿題をしなくて、

 

宿題せずに寝てしまうこともあって、

 

テレビ見るのやめるように言ったら、なんでダメなのって泣き出すこともあるそう。

 

 

私から見ると、ものすごく優等生でなんでもしっかりできるSちゃんに見えていたけど、

家ではうちの子と一緒だ!って思った!

 

私は無意識に子ども同士を比べてジャッジしてたな~って本当に反省。。。

 

そして、子どもの評価が自分の評価のように思えてしまっていたことにも改めて気づいて。

 

そもそも、私が、子どもで他の親御さんを評価していたことにも気づきました💦本当に反省💦

 

 

それに、子どもって、いつもちゃんとはしていられない。

大人だって、家ではリラックスしていたい。

 

いつもちゃんとしろって無理な話なんだよな~・・・

 

 

 

知らず知らずのうちに、自分にも周りにも「ちゃんとする」ことを強要していた私がいました💦

そして、できていないことをダメ出ししまくって、自分も他人も責めちゃってた~

 

 

これが私、こういう思考癖があるのが私なので

自分責め(=他人責め)やってることに気づいたら

 

またやっちゃったね~って笑えるようになりたいです。

 

私はいろんなところがあって完璧ではない人間なので

 

自分にも他人にも寛容になります✨

 

寛容になって、助け合って生きていける世界にしたいと思います✨

 

 

助け合えるって素晴らしいですよね。

 

何でも一人でしないといけない、助けてくれる人はいないと思うとつらいけど、

 

みんなで助け合えるって思えたら

 

この世界は本当に安心の世界になると思いました✨

 

みんなで助け合ってこの地球はできている✨

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。