パートナーは与え合う存在 | 思考の学校認定講師 新木ちなみのブログ

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思考の学校講認定講師になりました。講師活動をしながらみなさまと一緒に安心安全な世界をつくっていきたいです。

こんばんわ。


思考の学校  認定講師の新木ちなみです(^^♪

 

 

 

今日はパートナーシップについて。

 

私の夫は、元々実家暮らしだったのもあり、結婚当初は、家事が全くできない人でした。

 

なので、洗濯機の使い方から説明したくらいでした笑

 

初めは、私も頑張って家事をやっていたのですが

娘が産まれて、仕事復帰してからは、一人で家事と育児をやっていくのが本当に大変で・・・💦

 

 

公園に行ったりすると、パパと小さいお子さんだけで遊んでいるのを目撃したりして

よそのパパはあんなに育児してくれるのに、何でうちは私が全部やらなきゃならないの・・・って思ったり(怒ったり)していました。

 

 

3か月講座の中で、「単純に、まず普通にお願いしてみたら?」と講師の方にアドバイスしていただきました。

 

確かに・・・

 

単純に私が夫にちゃんとお願いしていなかった、コミュニケーションが足りていなかった。

一人で「察してよ」って思いながら、怒りながら家事と育児をやっていたことに気づきました。

 

 

 

この、「察してよ」って結構やっちゃってるな~って思いました。

 

夫はエスパーではないので笑

ちゃんと言葉にして伝えないとわからないことってたくさんあります。

 

私は子供のころから親に対しても「察してよ」ってやってきたんだろうな~

そして、大人になって彼氏に対して「察してよ」って愛情を試すようなことをやったり

仕事でも「察してよ」って心の中で悪態つきながら働いていたな~って

 

思い当たることがたーーーくさんありました💦

 

この「察してよ」って、

自分からは働きかけず、相手に対して「私を大切にしろ、私に気を遣え」って思っているという、

すごーーく傲慢な思考ですね💦

 

 

 

その後、夫に普通にお願いしたら、やってくれるようになりました🙌

 

 

そして、3か月講座で父親のことも何度も見直しました。

 

お父さんは、仕事だけしかしていないって勘違いしていたけど、

よくよく思い返したら、私の外遊びはいつもお父さんがつきあってくれていた。

 

そして、バリバリ働くお母さんを支えていたのは、お父さんだった。

 

お父さんが協力してくれていたから、お母さんは外で力を発揮することができていた。

お父さんとお母さんはお互い協力して、家庭を築いて、

私にいろんな体験をさせてくれたり、学校へ行かせてくれたりしていました。

 

 

ここに気づいてから、夫の年収が上がったり

家事や育児を積極的にやってくれるようになりました。

 

今では料理もできて、掃除や洗濯もやってくれるとても頼もしいパートナーになりました✨

 

 

夫婦はお互いを助け合い支えあう存在、

私が両親のことをそう思えるようになったので

 

私のパートナーシップも

お互いを助け合える関係に成長していっていると感じます✨

 

いつも支えてくれる夫に感謝です。

 

夫はエスパーではないので笑

感謝の気持ちも、ちゃんと言葉で伝えていきたいです。

たくさん支えてもらった分、私が「与える」もやっていきたいです。

 

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。