税務説明会で...。相手に伝えようとしようよっ! | 社長と起業家の専属コーチ!河合由紀の“心が動くコーチング”

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今日は、会社設立のサポートを少しさせていただいたご縁で、新設法人の税務説明会に同行させていただきました。


起業支援をしている立場にありながら、(自分が得意でないせいで)なるべく関わらないようにしていた分野。


いつまでもこれではいけないと、少し勉強する気になりました。


法人税、源泉徴収税、消費税、印紙税の説明を麹町税務署で聞いてきたのですが...。


2時間半という短い時間で、こんなに詰め込むのは無理だろう!

と思っていた通り、ほんとにさわりだけしか教えてもらえなくて、これじゃあ、わからない人たくさん出ちゃうだろうな、と思ってしまいました。


その説明会の雰囲気は、どこかで似たようなものを体験したことがあるような...。


と思ったら、運転免許の更新にいったときに受ける講習みたいな感じ。

なんとなく伝わりますか??


”お役所仕事”といったら失礼になるのかも知れませんが、

義務でやってるんだろうなー、本当はそこでしゃべりたくなんかないんだろうなーっていうのがありありと伝わってきてしまいました。


何を伝えたいのか、何が一番重要なのか、全然わかりません。


別に演技して欲しいというわけではないのですが、少しくらいはプレゼンテーションというか、エンターテイメント的な要素があってもいいんじゃない?と思うんですよね。

ただでさえ、税務の知識って一般的には乏しいと思うし、難しいなーって思ってる人が来ているわけですから。


そんな感じで、自分が人前でしゃべる場面でも

相手に伝えたいことを、きちんと伝わるように、そして相手の立場にたって

っていうことをしっかり考えてプランを立てなくちゃいけないな…

と、改めて思うのでした。