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「才能をお金にかえる」大和千由紀です。
先日ゴルフ場で出会った方が、近所であるのと共通の知人がいることで意気投合
3週間後にランチをご一緒することになりました。
その時に
「私も10年以上会社をしているけれども、ちっとも大きくならない。大和さんから見て成功していく人はどんな人ですか?」
と聞かれたので、
「本の中に書いてありますよ(笑)」と著書のご紹介
著書の4章めでは
「成功する経営者、失敗する経営者」を具体的に書かれています。
大金があっても失敗するし、
予測数値ができない、したことがない、方も失敗します。
わたしがみていると
「ああこの人は成功していかないなあ」
と話題でわかります。
様々なケースがある中で、
成功していく女性達
中には、OLをしていたり
家族の介護ののち、就職は難しくなって自営業を模索しだしたり、と
様々なケースが存在します。
私が見ていて成功する女性は2つのタイプがあります。
①やりたいことに情熱を注ぎ、専門的なスキルを持っている
②視点が大きい。単価の大きいものに興味がある
このどちらかか、このミックス系
趣味で料理やアロマを何かを教えている、というのは多いですが、
基本的に¥5000ー¥8,000と言いう単価
話題がペットや子供の話、趣味や占いをSNS発信している
視点が内向きで狭いのです。
成功していく人は
不動産、株、家、高単価のものに興味があり、視点があります。
日経新聞を読み、経営者の人との交流があります。
自分が日々交流している人達
実は、この人たちと同じ視点でものを考えるようになるのです。
大きい金額の経営にチャレンジしている人たちは
集客よりも、ビジネスモデルの作り方
そのものに視点があります。
そしてビジネスの勉強をしています。
ランチの中でパワースポットの話が出てきますが
ロジカルな数字や経済の話は、興味がないようです。
外向きの高単価や法人の動向に興味があるか
内向き志向の方々と交流しているのか
それが10年経営した結果ではないのかなあ、と思ったランチでした。