あけましておめでとうございます
皆様のご多幸を心よりお祈りいたします
今年もどうぞよろしくお願いします
何十年ぶりに実家の諏訪でのお正月を過ごしました。
何十年前からお正月は、親子で伊豆の温泉旅館で過ごすことを恒例とし、父が亡くなってからは寒さが厳しい冬は、母が東京の私のマンションで避寒滞在、一緒に過ごしていました。
母が高齢になり「東京の生活は疲れるから今年はいかない」といいだしたので、
お正月は東京にいようかな、
おせちも頼んじゃったし、
車はノーマルタイヤだから雪降ると走行できないし
六本木ヒルズクラブの初日の出おせちでも食べに行こうかな・・と考えはじめました。
そんな時、あの松原照子氏に会う機会がありました。
その際、
「諏訪大社の氏子なのに、諏訪大社ヘ初詣に行かないなんてちょっともったいないわ。諏訪大社へお参りに行ってきなさいよ。あそこはいいよ。好きな神社よ。挨拶してきなさいよ、帰るとパワーもらえるで・・。」
松原氏によると、諏訪大社、諏訪の歴史は日本列島の創造に関わりのあるスポットのようです。
なんといっても、フォッサマグマと中央構造線の接点が諏訪湖。
諏訪湖を挟んでこの4社があるのは、何らかの役目(国を鎮める?)があるように思います。
パワーアップの為には諏訪湖を起点に、熱田神宮まで歩くとよいと何かの本に書いてありました。
全課程を歩くのはどうかと・・・。
そしてお正月、ひさびさの諏訪帰省に一気に心が傾きました。
30年ぶりに帰省。
1日に諏訪大社下社
2日に諏訪大社上社とお参りをしてまいりました。
諏訪大社本殿はありません。本殿を拝むのではなく、自然物をご神体としています。
古い神社のアニミズムです。
下社は、秋宮、春宮とありますが、秋宮裏の杉の木がご神体です。
上社は、前宮、本宮とありますが、本宮の裏の守屋(矢)山がご神体。
不思議一杯の諏訪大社と諏訪の歴史の記事はこちらから
http://suwaarea-examine.com/7strange.html
諏訪大社の歴史を紐解けば国の歴史がわかるというくらい
不思議一杯、出雲の神様との関わりなどの伝説で満ち溢れている土地です。
機会があれば、ぜひ歴史をちょこっと勉強してから詣でると、謎パワーが味方してくれますよ。
下社では「夢中守り」を購入
ネズミ年の「チュー」をかけたのですね(笑)ナイスアイデア
令和2年庚子年「夢中守」
夢中になられている方も、これから夢中になることに出会える方も
お諏訪さまのご加護がありますことを
お祈りいたします
と書かれていました。
「夢中になれる」って素敵です。
夢中になっている時はワクワクです。
その瞬間に集中!のパワーがあります。
そして最強です。
余談ですが
最近祖先を調べているといろいろなことがわかりました。
私の祖先「大和監物氏」は、戦国時代の武将。
諏訪市大和という住所地が今もあり、ここは祖先が住んでいた屋敷の土地で、高台には「大和城」という城を構えていました。諏訪大社下社の大祝を務めていた、と記録にあります。
*大祝は神職の階級です
祝 (神職) 祝(ほうり)は、神道において神に奉仕する人の総称。
諏訪市大和は今では、上場企業セイコーエプソン株式会社の本社地です。
先祖が戦国時代を経て、製糸業で大きく事業をし、繁栄していましたが、
その後、男子に恵まれず事業を断念。
たぶん、当時の精工舎(エプソンの前身)に土地を売ったのでしょう。
自分の祖先が納めていた下社に思いを馳せて、初詣もいいかも、、。
と、思っていたところへ来て
松原氏の助言が偶然あり、初詣、諏訪でのお正月、の流れになった次第です。
ちょっと不思議ストーリー
生まれた場所の水はやはりパワーをもらえます。
土地のエネルギーはすごい、30年ぶりに年末年始を諏訪で過ごし
本当に良かったなあ、と実感して、東京へ戻ってきました。
そして今年は夢中になるものを見つけるぞーーと、機会あるごとに夢中守りを握りしめています。
今年はあなたは何に夢中になりますか?
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