昨日は、トン吉のお友達親子と昭和記念公園に遊びに行ってきました。


私が一番好きな場所はここ↓

星のピラミッドが見える景色です。



2番目のお気に入りは
隕石が墜ちた(という設定の)泉です。


 
初めて来た時に、ここ好きだなあ!キレイだなあ!と思った場所は、季節が変わっても好きなままで、訪れる度にホッします照れ私のパワースポットです流れ星

先日、スマホを外で落としてしまいました。


お店に行ったり、銀行に行ったりしていた日で、『絶対に落ちたままか、お店に届けられてるはず!』と思っていましたが、歩いた道をなぞり店舗で問い合わせても届け出なし。

公衆電話からかけてみたり、交番にも行ってみたけど見つからず焦りました。


私は契約端末とは別に、Wi-Fi下とテザリングでなら使える古いスマホを持っているので、実家の母にアプリ経由で状況を話して、探すのを手伝ってもらいました。

具体的には、紛失中の私のスマホにちょいちょい電話をして、拾ってくれた人と連絡を取ってもらうように頼みました。


スマホを落として数時間後、母から連絡があり、

「同じ団地の若い男の子が拾ってくれたみたい。ポストにいれてくれてるはずよ。あえてお名前は聞かなかったわ」

とのこと。


ポストをのぞいたら、ちゃんとスマホが戻ってきていました。

ゴミステーション近くにあったらしい私のスマホを拾ってくれたのは、私が探し回って出歩いている時に、家の横で話してる二人組男子高校生がいたのを見たので彼らかな?本当に感謝だ~えーん


スマホをなくしたら、みなさんはどうやって探しますか?


兄その2はiPadから位置検索で探していたこともありました。その時は川の中に表示され、「え?俺のスマホ川にあるん?!」

ってなってましたが、すぐ、川沿いのお友達がしてる居酒屋だと思い出したみたいで発見に至りました。


いろんな探し方がありそうですが、今回私が一番気を遣ったことは。


紛失をホタルくんに気づかれないこと。


でした。


私のぼんやりミスは今に始まったことではありませんが、ミスする度に

「もっとしっかりして!」「落ち着いて行動しないと!」

とイラつかせてしまうし、ホタルくんのそのイラつきが怖いので、できるだけバレたくなかった。


スマホがない!って時に、普通の家庭なら

「ちょっと私のスマホ鳴らしてくれない?」

って気軽に頼れるだろうな、と思って、

今の私たち夫婦のこの距離感が本当に寒いなと思いました。


遠くの親戚より近くの他人、ということわざ(?)がありますが、

今回の場合は、

遠くの親戚(母)と近くの他人(高校生様)のお陰で見つかりました。

 

夫は全く何も気づかず、私は見知らぬ他人にめちゃくちゃ感謝してる。

失くしたことも感謝も、何も話さないけど夫婦をやっている私たちのことを考えて、複雑な気持ちがした出来事でした。


暗いな(笑)

皿洗いをしていた時に、

水切りかごに積んでいた食器のバランスが悪くて、平皿が一枚すべり落ちてしまいました。

幸いお皿は割れずに済みましたが、ほんっっとにヒヤッガーンとしました。


そのお皿が他と違って、特別お気に入りの、

遠方の友達からのプレゼントのお皿だったからです。

あー、割れなくてよかったえーんDASH!


その一幕があって

改めてそのお皿が普段使う度に

どれほど私を元気づけてくれているのかを

再認識できました。


そしてまた、矛盾しているかもしれませんが

そのお皿が割れ物でよかった、とも思いました。

象に踏まれても割れない素材だったら、

ヒヤッとさせられることも

棚から取り出す時のウフフ感も少なかったんじゃないかな。


愛しいものって、壊れるもの。

壊れやすいもの。代わりがないもの。

永遠じゃないものなんだよねー。