いつもの通り出勤。
その日はたまたま1人で、
いつも通り過ごしてた。
その時、1本の電話が・・・・
電話「わたくし、コアクマの家の・・・(よくは覚えていないが・・・)」
コ「もしもし?私」
旦那様からでした。
会社に電話って時点で心臓が痛かった・・・
(何?Kohに何かあったの?)
ダ「今、救急隊員から電話がきて、お父さんが倒れたって」
そう。コアクマの父でした。
この日たまたま午後出社だったダンナ様。
コアクマがたまたま携帯から離れていて電話に出れなかったので、
旦那様のほうにいったらしい。
とりあえず、旦那様にはこのまま仕事を休んでもらって、
Kohを学校まで迎えに行ってもらい私を車で迎えに来てもらうことにしました。
会社に1人だし、帰るための準備が必要だったので。
電話を切って片づけしながら
心臓がとにかく痛くて。
Kohじゃなかったって部分でホッとはしたんだけど、
じぃじの容態がどうこうということではなく、
これから色々なことが変わってしまうのではないかという不安。
ただ不安でしかない・・・
とにかくメンズの迎えを待って、病院へ向かった。