UK Chart 7/1
Single Chart
1(1) : Running Up That Hill / Kate Bush (3 Weeks)
2(3) : Afraid To Feel / LF System
3(2) : As It Was / Harry Styles
4(21) : Break My Soul / Beyonce
5(5) : Green Green Grass / George Ezra
6(4) : Go / Cat Burns
7(6) : About Damn Time / Lizzo
8(8) : Massive / Drake
9(12) : IFTK /Tion Wayne & La Ruox
10(9) : Late Night Talking / Harry Styles
41(-) : Left And Right / Charlie Puth f. Jung Kook
Kate Bushの「Running Up That Hill」が3週目の1位を獲得しています。
4位にBeyonceの新作『Runaissance』（7月29日発売予定）からのシングル「Break My Soul」が上昇しています。Robin Sの「Show Me Love」を下敷きにしたエレクトロダンスチューンで、これまでのBeyonceとは違った曲になっています。
41位にCharle Puthの今年発売予定のアルバム『Charlie』からBTSのJung Kookをフューチャーした「Left And Right」が入っています。
Left And Right / Charlie Puth f. Jung Kook
Album Chart
1(1) : Harry's House / Harry Styles
2(-) : Closure/Continuation / Porcupine Tree
3(4) : = / Ed Sheeran
4(2) : Honestly Nevermind / Drake
5(6) : Gold Rush Kid / George Ezra
6(-) : Breezy / Chris Brown
7(9) : Sour / Olivia Rodrigo
8(-) : Superache / Conan Gray
9(-) : Growin Up / Luke Combs
10(28) : Happier Than Ever / Billie Eilish
37(-) : Give Or Take / Giveon
Harry Stylesの『Harry's House』が1位をキープしています。
2位にはイングランドはHemel Hempsteadで結成されたプログレロックバンドPorcupine Treeの11枚目のアルバム『Closure/Continuation』が入りました。最近フロントマンのSteven Wilsonの活躍が目立っていましたが、今回初のTop10入り、そして2位という大ヒットとなりました。アルバムは全7曲、8分超えが3曲あるなどプログレアルバムです。
6位はアメリカはVirginia Tappahannock出身のR&BシンガーChris Brownの10枚目のアルバム『Breezy』が入っています。あまり話題にならない間にリリースされて驚きましたが今回は1枚組24曲80分51秒の大作です。あまり評価されませんが、毎度凄いです。（その前は2枚連続で2枚組が続いていました）
We / Chris Brown
C.A.B. / Chris Brown f. Fivio Foreign
Iffy / Chris Brown
Call Me Everyday / Chris Brown f.Wizkid
8位にはカリフォルニア州Lemon Grove出身のシンガーソングライターConan Grayの『Superache』が入っています。前作『Kid Krow』が30位でしたが、初のTop10入りとなっています。子供時代のトラウマをテーマにしたトータルアルバムです。
9位にはノースキャロライナ州Charlotte出身のカントリーシンガーLuke Combsの3枚目のアルバム『Growin Up』が入っています。アメリカのカントリーシンガーが全英チャートのTop10に入ってくるのは珍しく、Luke Combsも初のTop10入りとなりました。