大学に入学し、1年間を
過ごした娘の話をしたいと思います。
過去の記事をまず↓
コロナ禍の中、世間の大学はリモートだらけで
「大学に全く通っていない」
「友達すら作れない」
「行ってもないのに授業料、返して欲しい」
等々のお声ばかり聞こえてましたが



娘の通っている大学は有難いことに

緊急事態宣言で学校休校の期間以外は授業があり、
ずっと通っていました

国家資格を取得する大学が、リモートでOKとは
いかがなものか❓という学科長のお考えだからだそうです。
念願の大学に行けた娘は、意気込みだけは人一倍あり、人より多くの科目をとり、前期は頑張っておりました。
レポートも山ほど書いており、常に
「あと○十個」と言いながら

それが後期になり、燃え尽きもあったのか

さらにプライベートでショックなことがあったようで「死にたい」と言い出し

(どうやら変な男に振り回されたようです)
寝る・食べる・携帯触る・遊ぶ・泣く
ばかりの毎日を過ごしてました

そして
追試、9個受けることになった。
追試の得点、8割とらないと、単位を落とすことになる。
と突然言いだし、その後
3つ、
落としたと思う
と









留年とか、我が家の経済事情では
無理やからね!!
と散々言っておりましたが

チューターの先生からのまさかのお電話

娘さん、
4年で卒業は
不可能と
なりました。
え?!まだ1年生ですけど





それは決定ですか?
ハイ。残念ながら‥。
いや、我が家はあと4年以上も大学に行かせることなんて不可能です!
まぁそんなことも含めて、学科長ともお話をしていただきたく‥。
大学の方に足を運んでいただきたいんですが。
という会話をして‥。
こうなれば仕方ない。
先日、大学に面談に行ってきました。
長くなりますので、続きはまた後日
記事にさせていただきます。