がんナースのおし(も)ごと -10ページ目

がんナースのおし(も)ごと

検診では見つからなかった進行浸潤がん(子宮腺扁平上皮がん)と、検診で見つかった早期大腸がん。そんな2つのがん経験者ナースの、日常や生き方を綴っています。

大学に入学し、1年間を
過ごした娘の話をしたいと思います。


過去の記事をまず↓



娘の大学入試



コロナ禍の中、世間の大学はリモートだらけで

「大学に全く通っていない」

「友達すら作れない」

「行ってもないのに授業料、返して欲しい」

等々のお声ばかり聞こえてましたがあせるあせる


娘の通っている大学は有難いことにはてなマーク
緊急事態宣言で学校休校の期間以外は授業があり、
ずっと通っていました口笛

国家資格を取得する大学が、リモートでOKとは
いかがなものか❓という学科長のお考えだからだそうです。



念願の大学に行けた娘は、意気込みだけは人一倍あり、人より多くの科目をとり、前期は頑張っておりました。

レポートも山ほど書いており、常に
「あと○十個」と言いながらおーっ!



それが後期になり、燃え尽きもあったのかあせる
さらにプライベートでショックなことがあったようで「死にたい」と言い出しえーん
(どうやら変な男に振り回されたようです)


寝る・食べる・携帯触る・遊ぶ・泣く


ばかりの毎日を過ごしてましたイラッ


そして


追試、9個受けることになった。

追試の得点、8割とらないと、単位を落とすことになる。


と突然言いだし、その後


3つ、
落としたと思う


アセアセアセアセアセアセアセアセアセアセ



留年とか、我が家の経済事情では
無理やからね!!


と散々言っておりましたがガーン



チューターの先生からのまさかのお電話ぼけー



娘さん、
4年で卒業は
不可能と
なりました。



え?!まだ1年生ですけど真顔真顔真顔




それは決定ですか?


ハイ。残念ながら‥。

いや、我が家はあと4年以上も大学に行かせることなんて不可能です!



まぁそんなことも含めて、学科長ともお話をしていただきたく‥。

大学の方に足を運んでいただきたいんですが。




という会話をして‥。
こうなれば仕方ない。
先日、大学に面談に行ってきました。



長くなりますので、続きはまた後日
記事にさせていただきます。