21日間

粛々と仕事をし、よく頑張りましたね。わたくし

温かいスタッフの皆様のお陰なんですがね

結果でました!
結果・・。
それは・・・。
良性でもなく、悪性でもなく
グレー
だそうで





まーじー?!?
どーやら、普通では出ない細胞が出てるにもかかわらず、細胞の悪性所見は弱いらしい

主治医も
『んー。微妙なんです。』
と苦笑い

『とりあえず、今後も尿細胞診しながら結果をみていきましょう。』て。
主治医にきいたところ、過去に膀胱腫瘍をみつけた患者に同じ検査をしたら、100%の確率で悪性所見が出たから、泌尿器科に紹介したとのこと。
『だから、あなたの場合は微妙なんで様子みるしかないんです。』て。
『でも先生、エコーで腫瘍は見つかりましたよね?膀胱腫瘍はほぼ悪性ですよね?』と聞くと、頷く主治医。
『じゃあ、泌尿器科に紹介してください。膀胱鏡したら診断は早いですよね?』
そぅ訴えましたが
『ダメなんです。悪性と、確定しなければ紹介はできないんです。』だって

なんじゃそりゃー





なんでやねん!
おたく、がんセンターやん!!
がんセンターで確定できひんって、どーやねん!
しかも、がんが疑わしく、しかも子宮がんで通院しとるのに、なんで受診できひんねん!
と、私の中の悪魔が文句言いかけましたが、天使が
そりゃ、そーよ。
何でもかんでも、紹介してたら患者さんがふくれあがってしまう。
がんセンターなんだから、がんと確定しなきゃいけないのは当然よー!
と心の中で囁いてくれたので、
『はい。わかりました。』
と、聞き分けのよい患者さんになれました

『でも先生、やはり気になるから、違う病院の泌尿器科受診してもいいですか?』
と尋ねると、
『もちろん、いいですよ。』
と尿細胞診の結果報告書をコピーしてくださいました。
『これ、持って、ご自身で説明してくださいね。』
『じゃ、それでがんと診断されたら、またこのがんセンターの泌尿器科に紹介されるんですか?』
『そうですね。』
システムおかしくねー?
ま、仕方ない



そうしよう。
我が病院なら、すぐに横のつながりで、ちょちょいとDr.同士、ナース同士が連携をとり、すぐに他科受診できるが、やはり屈指のがんセンターは難しいようだ

というわけで、また近医を探して行ってみます

さすがに自分の病院で膀胱鏡は無理



はぁ~

またこのモヤモヤで過ごすのか。
でも悪性と確定しなかっただけ、まだラッキー

ポジティブシンキング

で、なんとか、なんとか、
やっていこ
