同僚 | がんナースのおし(も)ごと

がんナースのおし(も)ごと

検診では見つからなかった進行浸潤がん(子宮腺扁平上皮がん)と、検診で見つかった早期大腸がん。そんな2つのがん経験者ナースの、日常や生き方を綴っています。

私の職場は外科外来[みんな:01]

患者さんは、ほぼ癌の方[みんな:02][みんな:03]

外科といえば、怪我で行く所と皆様思っておられると思うが、うちの病院には〝形成外科〟があり、怪我=傷のエキスパート科がある。

ちぎれそうな指や、ズル剥けのやけど(グロい表現すみません[みんな:04][みんな:05])綺麗に治してくれる[みんな:06]
よって、怪我は、形成外科にドーンとお任せ[みんな:09]

よって私の職場、外科は


虫垂炎(盲腸)
胆石
ナド・・・。

手術が必要な患者さんが来られている[みんな:07][みんな:08]

そんな患者さんに対し、とにかく私達ナース&ドクター[みんな:11]
皆、抜群に優しい[みんな:10]
自画自賛?
ではない。

素晴らしい職場、雰囲気なのである。

私は、この職場が、このスタッフが、大好きなのである[みんな:12]

病気がわかったとき、同僚皆が心配してくれた。
皆が泣いてくれた[みんな:13]

免疫あげて[みんな:18]
と、常に笑かしてくれた[みんな:19][みんな:20]
(私達は、常にドクターの物まねをして、競い合っている[みんな:21]

そして皆が沈黙を守ってくれた[みんな:14]

同僚も、ドクターも、

『絶対かえってきてね。
待ってるから。
ポジションは必ずあけてるから。』

そう声をかけてくれた[みんな:15]

握手し、ハグし、休暇に入らせていただいた[みんな:17]

絶対この職場に帰りたい。
復帰したい。

私は恵まれている[みんな:16]


待っててね[みんな:22]
絶対復帰するからね[みんな:23]

もっと面白くなって、爆笑ネタ持って、復帰するからね[みんな:24][みんな:25]

あ、違うか[みんな:26][みんな:27]






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