熱があると寝苦しくて夜中に何度か起きてしまいます。
鼻詰まりと喉の痛みと38度の熱で苦しくて起き上がっていたら、寝ていた夫も起き上がりました。
苦しくて寝られないよ～って言って抱きついたら、
うん、いいから寝ようよ。と、冷たく言い返されました。
大丈夫だよって抱きしめ返してほしかったのに。。。
悲しみと怒りで涙が出てきました（病気のときは弱っています、笑）。
そこまで苦しいと思わなかったと夫が再び起き上がってきましたが、時すでに遅し。
泣いて興奮したから喉の腫れが肥大したのか、急に呼吸困難になりました。
息を吸っても肺に入っていかないような感覚。手足がしびれ、怖かったです。
その後、落ちつきを取り戻したものの、夫に怒りをぶつけると再び呼吸困難に。
このまま死んじゃうかも、と本気で思いました。
夫がAMBULANCEを呼んでくれたので、しばらくすると救急隊員が部屋にやってきました。
色々と調べられたのですが、異常は見られず、とりあえず様子見。
また苦しくなったらいつでも連絡してねってとっても優しいアイスランド人男性2人でした。
しっかし、これはいったい何だったんでしょう？
夫には、自分の睡眠を優先させないでもっと病気の私にいたわりをもてーーーと叱りました。
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夜中にこんなことがあったので、今日はお昼頃目覚め、一日ホテルで休んでいました。
唯一外に出たのは非常ベルが鳴ったとき。かなり大音量でなったので、娘は絶叫して私に抱きついてきました。
怖がる女子を可愛いと思う男子の気持ちでした（笑）
レストランで食べ物が焼けてしまったので、心配はいらないとのこと。
部屋に戻って、娘に膝枕をしてあげて寝そうだったところ、再び非常ベル作動。
フロントに電話をしたら、誤作動とのこと。せっかく寝そうだった娘が興奮して起きちゃったよー。
一言謝ってくれてもいいのに、そういうのほとんどないんですよねー、こっちって。
日本のサービスを懐かしく思います。
娘が寝ようとしていたのに、非常ベルにビックリして絶叫してるよ。もう鳴らさないでくれる？とイヤミっぽく言ったら謝ってくれました。私ってちっちゃいですけど、なにか？
ちなみに夜は夫だけオーロラハンティングツアーに参加しようと思っていたんですが天候が悪くてどこもツアー中止。。。