ガラパゴス7日間の旅〜1日目 キトからイザベラ島への移動〜【モデルプラン、気をつけること】 | アラサー女のアメリカ駐在ブログ

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アトランタに駐在中のアラサー女です。
2023年に渡米し、ようやくアメリカ生活にも慣れてきたので、
今までの思い出を含めて、記録していきたいです。

ガラパゴス諸島の簡易スケジュールはこちらです。

 
 

 

ガラパゴス諸島の空港は、サンタクルズ島に隣接するバルトラ島とサンクリストバル島の2箇所にあります。

イザベラ島に行くためには、下記の交通手段で向かいました。

 

キト

↓ (飛行機約3時間)

バルトラ島空港

↓ (バス約20分)

バルトラ島フェリー乗り場

↓(水上タクシー約10分)

サンタクルズフェリー乗り場(バルトラ寄り)

↓ (バス約1時間とタクシー約10分)

サンタクルズプエルトアヨラフェリー乗り場

↓ (水上タクシー3分とフェリー2時間)

イザベラ島プエルトビジャミル

 

サンタクルズからイザベラへのフェリーは事前予約をしていましたが、もし飛行機の遅延が発生していたら間に合っていなかったので

1日でキトからイザベラに行くのはかなりリスクがあったなと思います。

ガラパゴスに行く際に気をつけた方が良いことは

・キト空港でツーリストカード(TCT)の発行と荷物検査があるので余裕を持ってキト空港に行くこと。

・入島税として1人100ドル現金が必要。

・ガラパゴス諸島での基本的な支払いは現金払いが多いので現金所持すること。水上タクシーでは1人1ドル。

・島間の移動のフェリー(バルトラ空港からサンタクルズを除く)は1日2便しかないので事前に計画し予約しておくこと。

・ホテルの立地を確認すること。

です。

 

着陸の様子はこちらです。

上から見ると、本当に何もない島でした笑

 

バルトラ空港に到着したら、リクイグアナちゃんがお出迎えしてくれました。

 

その後、移動を重ねてサンタクルズプエルトアヨラに到着。

1時間後にフェリー乗り場に行く必要があったので

急いでランチを食べて行きました。

フェリーは事前調査で船酔いがすごいと書いてあったので

酔い止めを飲み、1人5ドルでグレードアップさせたクイーンジェニー号という船に乗りました。

結局爆睡してしまうくらい全く酔いませんでした。

船は後ろの方に乗ると揺れないというのは一般常識のようで、

お客さんは来た順に後ろの方から埋まって行きました。

 

その後イザベラ島に夕方到着し、今度はウミイグアナちゃんがお出迎えしてくれました。

 

大量にいます。

 

初日のホテルは"Gran Hostal Tintorera"です。

イザベラ島のプエルトビジャミルは意外にも大きな街で、フェリー乗り場からは

重たいスーツケースもあったのでタクシーでホテルに行きました。(徒歩20分)

ツアーの際は、バスがホテルまでピックアップしてくれますが、

街の北の方に宿泊してしまうと、ビーチも遠いしシュノーケルスポットやフェリー乗り場も遠くて移動が大変そうです。

フェリー乗り場近くかビーチ沿いに泊まることをおすすめします。

 

 

 

ディナーは"Las Delicias de Taty"です。

 

牛肉

 

シーフード

 

味は残念な感じでしたが、それよりハエがすっっっっごく集ってひええええってなりました。

食べながら片手でメニューを使って風を仰いでハエをどかしていましたが、5匹くらいは常に料理に集ってました。

私が見た限り店内飲食できるお店は一つもありませんでした…

店外飲食が主流のガラパゴス、ハエには慣れるしかなさそうです。

 

次はイザベラ島のシュノーケルツアー編です!