ペルー7日間の旅〜4日目 クスコからマチュピチュへの移動〜【列車について】 | アラサー女のアメリカ駐在ブログ

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アトランタに駐在中のアラサー女です。
2023年に渡米し、ようやくアメリカ生活にも慣れてきたので、
今までの思い出を含めて、記録していきたいです。

 ペルーの簡易スケジュールはこちらです。

 

クスコからマチュピチュへのアクセスは色々ありますが、

私はペルーレイルのVISTADOME(お値段中くらい)の列車を選びました。

出発駅はクスコのホテルからタクシーで30分くらいのポロイ駅です。

列車およびバスの本数が少ないので、事前にプランを立ててチケットを予約することをおすすめします。

 

下記の列車表を参考にしてみてください。

2024年12月の列車・バス表

 

予約した場合、発車24時間前までにトレインチケットオフィスにて乗車券を発行する必要があります。

いろいろな場所にありますので事前にどこで発行するか決めておくと良いでしょう。(クスコ空港にもありました)

また後で知りましたが、持ち込める荷物のサイズ・重量に制限があります。

我々は知らずに23kgの大きなスーツケース1個(2人分)を持って行ってしまいましたが、列車に乗ったすぐ近くにある荷物用専用スペースに置くことができました。

駅員さんには特に何も指摘を受けませんでしたが、

早い者勝ちの限られたスペースなため、クスコのホテルに預けておくことをおすすめします。

 

 

ペルーレイルのVISTADOME(お値段中くらい)の列車はこのような感じです。

シートは革で座り心地はよかったのですが、

進行方向と逆向きで、ボックス席だったため目の前に知らない人がいたのは残念でした。

天井に窓もあり、お菓子とお茶が付いてきたことと、2回✖️20分ほど列車の最後尾の特別車両にも行けたことは程々満足でした。

 

帰りはバス+EXPEDITION(お値段最安)の列車に乗りました。

シートは安っぽくお菓子お茶なし特別車両なしでしたが、天井に窓はありましたし、帰りは節約してよかったかなと思いました。

 

クスコやリマはお土産屋さんが離れ離れにあってお店が見つかりにくいのですが、マチュピチュ村はお土産屋さんの出店が赤く囲ったところに50個以上あり、出店同士の距離が近く移動しやすいため、ぺルーでお土産を購入するならマチュマチュ村をお勧めします。
各出店には同じものも結構売っているため、価格交渉して安く購入することが当たり前のようでした。最初はそれを知らずに値段を聞いて即購入していましたが、値段を聞いた後去ろうとすると高確率で安くしてくれます…
 
 アルパカ専門店を再び発見してしまい、
一番右のベイビーミニアルパカとアルパカ用アクセサリーを購入してしまいました。
(マチュピチュ駅を出てすぐ正面右の出店).
 
ランチは"Chullos Restaurant & Craft Beer"です。
 
マグロタルタル
 
KFC風揚げモルモット(獣臭はなく、皮がパリパリでやはり鶏肉に近いです。身は少しねちゃねちゃしていて、次はないかなと思いました。)
 
アヒ・デ・ガジーナ(カレーみたいでした)

 

ディナーは"Chef House Restaurant "
アンティクーチョ(ハツの串焼きで、味が濃いめでした)
 
アロス・コン・パト(ローストした鴨でパクチーが強烈でした)
 
クスコのお気に入りのお店があまりに美味しすぎて
マチュピチュ村で食べたご飯はどれもまあまあくらいの感想となってしまいました。
 

次はついにマチュピチュ・ワイナピチュ登山編です!