にゃんこ大戦争の果てに私が学んだこと | 仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

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開設から18年。不安感・対人関係・恋愛・トラウマについて小さなご相談から改善に向けた専門的な分析・心理療法によるカウンセリングまで幅広く承ります。仙台駅前パルコ2から徒歩1分のビル内にある看板のないカウンセリングルームです。Zoom、スカイプ、お電話でも承ります。

何事も、学ぼうとすればそこに学びが生まれる。

そんな話を聞いたのはいつだったかなあ。

 

私はいつも「クライアントさんの学びを目撃」したり、

クライアントさんについて学びがあったり、

そういう気付きはあるんですが、

私生活の中で何か学ぼうとして学んだことはあったかな~と考えると、

最近ピンときません。

 

なので今日はにゃんこ大戦争をたくさんやって私が学んだことや、気づいたことなどを

報告したいと思います。

時間を割いていますから、その分何かを学ばなければいけませんね。(笑)

 

 

なんといっても一番の学びは、「課金する人の気持ちが分かった」ですね。(笑)

最近はもう課金はしていないのですが、

早く進めたい気持ちが強かった時とか、どうしても欲しいキャラクターがいた時に、

ちょっとお金を出してしまいました(-_-;)

 

これまでも、ゲームやキャラに依存気味になってしまう人や、課金してしまう人の気持ちを

それなりに分かっていたつもりです。

でもやっぱり、経験してみるとよく分かると言いますか、よりわかる。

これからはさらに親身に話を聞くことができそうです。(笑)

 

もう一つは、にゃんこ大戦争のブログの方が人気(閲覧数が多い)だということについては、とても考えさせられますね(笑)。

非常にうれしいのですが、カウンセリング用のブログであることを忘れそうになります。

頑張らないとな~。でもいつも意気込みだけ言っている気もするなあ~(-_-;)。

 

あとは、どのキャラをいつ使うのか?誰に使うのか?という点ですね。

同じキャラを使っても、タイミングや環境、向ける相手によって強くも弱くもなります。

適材適所って大事だよなあとつくづく思いました。

 

カウンセリングでは、

トラウマやストレスやそのほかの環境によって凸凹が大きくなっていたり、

極端に何かできなくなっていたりするクライアントさんを、カウンセリングや心理療法で均していく、変えていく、ということはもちろんやるんです。

 

でも、クライアントさんが持っている「もともとの適性」自体が大きく変わるわけではありません(元の適性に戻ることはありますが)。

なので、「自分にあう場所・やれる場所」をしっかり見極めるというのが生きやすさの基本であることは変わりません。

カウンセリングと心理療法をして、適性にあう職場に変えてみたら一気にカウンセリングが必要なくなった、なんてお話もたくさんありますしね。

 

ざっと思いつくのはこのくらいでしょうか。

最後ちょっと本業らしい真面目な感じに終わらせることができました。

アンテナさえ貼って置けば、案外趣味でもだらけている時間でも気づくことってあるものですね。

 

 

いちばんお気に入りのキャラです。

 

 

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