昨日、『幽霊っているの?』という記事を書きましたが、
https://ameblo.jp/c-makibi/entry-12566641567.html
『人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見』の記事の中で
https://www.sankei.com/life/news/190319/lif1903190018-n1.html
『人体には磁気を感じ取る働きがあるとされる
ミネラルやタンパク質が多くあることから~』
という記事がありました。
ということは、
α:ミネラルやタンパク質を多く人体に取り入れる
β:その他、まだ発見されてない
磁気を感じ取る物質を多く取り入れる
γ:磁気を感じやすい身体、脳の状態に仕上げる
と幽霊が見える、あるいはそれ以上の何かを読み取れる
のかもしれませんよね!
そこでもし昨日のA~Dを組み込むと
A:精神病の症状として幽霊が見える
B:なんらかの物質乱用の症状として幽霊が見える
C:極限状態での症状として幽霊が見える
D:日常生活が行えるが霊感のようなものとして見える
今までは幽霊が見えなかった人
がA~Cによって
幽霊が見えるようになるのであれば、
γの磁気を感じやすいように身体、脳の状態を
作り上げるには、『極限状態』のようなものを
作り出して、ある種のリミッターを外し、
太古の脳、大脳辺縁系などを活性化させれば
よいのではないか?なんて考えてみました。
実際、上記の記事の中で
『地磁気を感じる「磁覚」は
渡り鳥のほかサケやミツバチなど多くの動物が持っており、
人間も以前は持っていたが退化したとみられている』
と書いてあります。
そう考えるとDの人は太古の脳の能力が残ってる?
生活に必要なくなったある種の部分のリミッターが
外れているのかな?と考えます。
よく霊感がある人は親も霊感があるという話を
聞いたことがあり、やはり遺伝、
つまり脳の器質によるのかなと勝手に推察してみました。
養老孟司先生のテレビ番組でも確か、
山伏の人が断食して崖を登る極限状態になって
「落ち武者の霊が~」とおっしゃっていて
そのときに脳内でセロトニンを受け取る部分だったかな?
どこかが活性化していた、というのを見ました。
一時的に太古の脳が使っていた部分がリミッターが外れて
活性化したのかなと。
でも昨日A~CとDを分けたのに、
今日は全部一緒にしたということで
話しのまとまりはイマイチですが、
そこはご勘弁を。
そしてなんでもかんでもつなげていて信憑性があるかは
定かではないですが、考察するのはおもしろいですよね。
*このブログは毎日19時に更新されます
当カウンセリングルームに所属する、女性カウンセラーの情報はこちら