説明をするときになるべく
小学校の高学年くらいの子でもわかるように
造語や新しい言葉、横文字を使わずに
話すようにしています。
可能なら小学校低学年の子でもわかるように、
と心がけております。
モノの見方、考え方もなるべくシンプルに
小学校で習った内容で、
ある程度のことは読み解けると思っています。
例えば、
ラーメンの作り方とAIの作り方は似ている部分がある、
と思うんですね。
どちらも必要なものは
手前、あるいは優先順位の高い場所におかれる。
ラーメンを作るときにまな板と包丁を倉庫において
わざわざ取りに行ったり、
戻したりして仕事をする人はいないですよね、たぶん。
まな板と包丁は取り出しやすい場所にあるはず。
AIを作るときも優先順位の高い項目は取り出しやすいよう、
管理して作成していると思うのです。
というように、何においても
人間の作業には、人間の作るものには
人間にとって効率のよい動きがかかわっている、
と思うのです。
そう考えていくと何事もすべてはわからなくても
一部は推測がつく。
そうやって目の前の物事に取り組むようにしています。
*このブログは毎日19時に更新されます
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