『ほめる・ほめられる』③ | 仙台駅前にあるカウンセリングルーム まきび

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開設から18年。不安感・対人関係・恋愛・トラウマについて小さなご相談から改善に向けた専門的な分析・心理療法によるカウンセリングまで幅広く承ります。仙台駅前パルコ2から徒歩1分のビル内にある看板のないカウンセリングルームです。Zoom、スカイプ、お電話でも承ります。

昨日の話から私の意見としては

ほめるもほかの言葉と同様、

文脈によって

毒にも薬にもなるんだと思います。

 

半端なものをほめられて

勘違いをして

あとで恥をかく、

なんてことをよく見かけますが、

 

自分も気をつけないとな~と

思いつつ、ほめられると

うれしくはなるもんですよね(笑)

 

ほめられると脳機能が上がる

という研究もあったように思いますが、

基本的には人をほめるのは私は賛成派です。

 

ただ毒にもなるなと気をつけたいと思っていますが、

仲間内で頑張ってる人をみるとつい、ほめてしまいます。

 

それがのちのち、勘違いをうみだしてしまうと

わかりつつ、忘れつつ、反射的に

ほめてしまうんですね。

 

ほめられる文化で育っていなかったので

なるべく人をほめようと20歳の時に決めたんですね。

 

そこからの癖でしょうかね。

 

相手がうれしいと自分もうれしいですから。

 

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