「地域№1サロン」「カテゴリー№1サロン」請負人の清水ヨシカです。

決して負けない“№1エステ経営”実践塾。

エステの経営者の方、これからエステティックサロンの経営を始めようとされている方に読んでいただきたいです。
エステティックサロンの経営、プロデュース、エステコンサルティングを自分自身が実践してきたことから得た経験に基づき書きます。
机上の空論ではありません。

今回はこれ!




「サロンが“選ばれる理由”とは? “接客”その13」


テーマは“接客”です。

前回、“キレイを求めて来られているお客様が、オメカシして来られてる”ことについて書きました。

「先生に会うんだから!」と思って、洋服や持ち物に気を使い、お店にお越しになるお客様のお気持ちは素晴らしいと思います。本当に素敵ですね。

僕はたまに想うことがあります。

「女性って、異性に対してより、同性の視線に対しての意識の方が高いんじゃないかな?」と。



お店のオーナーさんやスタッフさんが「今日も素敵ですね!」とお客様のお洋服を褒めて差し上げたり、「そのお鞄、新作ですね!」とお声掛けしてあげることってとても大切です。

人は、信頼を寄せている人からの言葉をとても心地よく受け取ります

これは大人も子供も関係ありません。

褒められれば、また褒めて欲しいと思うはずですし、ファッションについて声をかけられれば、「またお洒落していかなきゃ!」と思うでしょう。

エステティックはキレイへの案内役
導いてあげる役どころです。

ですから、エステティシャンはお客様に対し、美意識を高い位置で持ち続けて戴くように導いてあげる必要があります。

ここでのリーダーシップってとても大切なことです。

キレイを求めるお客様に、キレイを提供し、さらにキレイを求める女性へと導いて差し上げる。

理想的です。

願わくば、
キレイへの案内役として、エステティシャンご自身が“美意識を高く持つ”ことの必要を感じて欲しいなぁと思うのです。

エステティシャンは身も心も美しくあって欲しいです。

僕のミッションを実現するために、これは不可欠。

なので叫び続けたいと思います。




今日はここまで。

次回ももっと掘り下げていきますね。



“負けないサロン経営”を広げていきます!


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