『強者戦略』と『弱者戦略』という真逆の2つの戦略が
導き出されました。
◆強者・弱者の定義
ここで、用語の定義をしておきますね。
強者・弱者とは: 市場シェアが1位の企業を強者と呼び、
それ以外の2位以下は、どんなに企業規模が大きくても
(1部上場企業でも、)弱者と定義付けます。
そして市場ごとに「強者」と「弱者」は入れ替わる事もよくあります。
◆強者・弱者の特徴
●強者の特徴: 一般的に強者は、経営資源が豊富にあり、
兵力が優位にあるため、第2法則を取るべきであると言われます。
弱者を広域戦に引きずり込み、確率戦的状況で遠隔戦に
持ち込む事が重要であると考えられています。
また、強者は「同質化戦略」を取ります。
【強者のキーワード】
総合主義・ミート戦略・広域戦・確率戦・遠隔戦・誘導戦
●弱者の特養: これに対して弱者の戦略は、第1法則に基づく戦いをしなくては勝機はありません。
つまり、局地戦・接戦に持ち込み、一騎戦を挑まなければ勝ち目はないのです。
ところが、多くの企業は、自社を弱者と位置づけることが出来ず、あるいは位置づける事が出来ても、弱者の戦略を知らないために、無駄な経営を行っている場合が多いようです。
一刻もはやく弱者であるという認識を持ち、弱者の戦略を取る事が急務であると言えます。
【弱者のキーワード】
1点集中主義・差別化戦略・局地戦・一騎打ち戦・接近戦・陽動戦
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