台湾入国@桃園国際空港と“運”について | ゚*❋⁎ Chinacoの What a beautiful day *❋⁎ fun fun traveling❤︎

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海外旅行大好き!の会社員です。
旅先で見つけた素敵なもの、出会った人、
その地で感じたことを旅の備忘録も兼ねて書いています✩⃛ೄ

𖦞May 2024 Taipei

GWの台北旅行は、

桃園国際空港着でした。


降機後に配られる「識別カード」は、

アフリカ豚コレラ感染地域からの乗客と

肉•加工品を保有している場合、検査を受ける

必要があるため、

「私は違いまーす」という豚カード

※勝手に豚カードと呼んでいます


アフリカ豚コレラの検疫規定が定められていて

コロナ禍ではどこよりも水際対策がなされ、

国として徹底した意識や管理体制が整う

台湾ならでは、の取り決めです。


桃園国際空港は、降りてからイミグレまで

めちゃくちゃ歩きます。

遠っ!です。

なので、できればコレ⬇︎に乗りたい。

ドンツキまで行ってArrivalsの案内が

見えても

まだ歩く👣

まぁ、でもね。

気分上がり中⤴︎なので

決して、苦ではないです。

ようやく、豚カードの出番。

私たちは、違いまーす組なので

のレーンへ。

進んでいくと動くエスカレーターがあり

(稼働していないので普通の通路化している)

関門をスルー。

意外にも検査している方がそこそこいました。

そして、念のための注意喚起。

ズルっこしたらお仕置きだよ、とのこと。

道すがら、

エバー航空のキャビンアテンダントの方と

並行して歩いたのですが(とても美人さんでした)

Baggageにお守りをぶら下げているのが

何とも愛らしくて

思わず微笑んでしまいました。

ようやくイミグレに到着。

訪台する異国人が多くて長蛇の列に

ゲッ!っと思いつつ、係の方が手際良く

捌いてくれたおかげで15分ほどで通過

ターンテーブルに着くや否や、

私たちのBaggageが出てきたので

待つことなく外へ。

そういえば。

出発日に自宅から最寄駅まで歩いていると

彼が持つBaggageに(私の愛用RIMOWA)

鳥のPoopがポチっと落ちた。


ギャーギャー騒ぐ私を尻目に

ウェットティッシュでPoopを拭きながら

「これで運✨が付いたじゃない。

 この旅は、きっと良いことがあるよ」

という出来事があったのですが

それは現実となり、なんと帰路は

UPグレードされたのでした♪