GWの台北旅行は、
桃園国際空港着でした。
降機後に配られる「識別カード」は、
アフリカ豚コレラ感染地域からの乗客と
肉•加工品を保有している場合、検査を受ける
必要があるため、
「私は違いまーす」という豚カード。
※勝手に豚カードと呼んでいます
アフリカ豚コレラの検疫規定が定められていて
コロナ禍ではどこよりも水際対策がなされ、
国として徹底した意識や管理体制が整う
台湾ならでは、の取り決めです。
桃園国際空港は、降りてからイミグレまで
めちゃくちゃ歩きます。
遠っ!です。
なので、できればコレ⬇︎に乗りたい。
ドンツキまで行ってArrivalsの案内が
見えても
まだ歩く👣
まぁ、でもね。
気分激上がり中⤴︎なので
決して、苦ではないです。
ようやく、豚カードの出番。
私たちは、違いまーす組なので
緑のレーンへ。
進んでいくと動くエスカレーターがあり
(稼働していないので普通の通路化している)
関門をスルー。
意外にも検査している方がそこそこいました。
そして、念のための注意喚起。
ズルっこしたらお仕置きだよ、とのこと。
道すがら、
エバー航空のキャビンアテンダントの方と
並行して歩いたのですが(とても美人さんでした)
Baggageにお守りをぶら下げているのが
何とも愛らしくて
思わず微笑んでしまいました。
ようやくイミグレに到着。
訪台する異国人が多くて長蛇の列に
ゲッ!っと思いつつ、係の方が手際良く
捌いてくれたおかげで15分ほどで通過⍢
ターンテーブルに着くや否や、
私たちのBaggageが出てきたので
待つことなく外へ。
そういえば。
出発日に自宅から最寄駅まで歩いていると
彼が持つBaggageに(私の愛用RIMOWA)
鳥のPoopがポチっと落ちた。
ギャーギャー騒ぐ私を尻目に
ウェットティッシュでPoopを拭きながら
「これで運✨が付いたじゃない。
この旅は、きっと良いことがあるよ」
という出来事があったのですが
それは現実となり、なんと帰路は
UPグレードされたのでした♪