京都へ行ったなら美味しい京和食𓎩を
食べたいな、ということで
鞍馬を後にし、⇢祇園四条へ。
鼻を利かせて、リサーチがてら
飛び込みランチでも良かったのですが
今までの経験上、
京都は万が一があるので予約しました。
口コミが高評価、花遊小路にある
京都ご飯 奄美の鶏飯 小元へ。
選りすぐりの京食材を使った
懐石料理店𐩢𐩺
鶏飯が売りなのは店主が奄美出身だそう。
京都✖️奄美の融合和食です。
1Fは落ち着いたカウンターのみで
奥が厨房になっています。
2Fにお座敷席とテーブル席があって
大きなお店ではなく
雰囲気の良い小料理屋さんのよう。
私たちは2Fへ案内されました。
予約は、一休.comからコース料理を
お願いしていました。
𖤐丹波牛ステーキセット𖤐
で、かんぱ〜い𖠚՜
前菜の小鉢は、子持ち鮎の甘辛煮と
鴨のロースト生姜と和風ジュレを合わせて、
黒豆入り卵焼き。
最初からめちゃくちゃ美味しい⍢
特に鮎が。
選べる一品は、ちかが刺身の盛り合わせ
(京丹後市の間人漁港直送のお魚だそうです)
炙りがええ感じ!と申しておりました。
私は、自家製のサワラの西京焼き。
白ご飯𓎩が欲しくなる旨さ。
間違いないやつです。
メインの丹波牛ステーキ
玉ねぎ醤油ソースとわさびで頂きました。
柔らかい〜、美味しい〜♡
そして、お店自慢の丹波黒鶏の鶏飯。
これは初めて食べました。
土鍋で炊いたご飯は、お櫃で運ばれてきます。
白米だけ食べても、とても美味でしたが
やはりお出汁をたっぷりかけて頂きました。
京都にしては少し味が濃いかな、
と思いましたが完食しました。
青パパイヤのお漬物がパリパリとして
食感が良かったです。
ぷぅ〜、お腹いっぱいˊᗜˋ
想像以上に量があり大満足。
これで3,000円⁉︎と驚いて聞くと
ランチはかなりサービスしている、とのこと。
どうりで平日なのに満席なはずです。
食後のコーヒーと抹茶ガトーショコラは
胃袋の隙間に(無理矢理)入れました。
うぷってなる位、お腹パンパンだから
歩いて消費しないとヤバい!状態に。
品の良いお料理と味付けから
一休の口コミの良い理由が
よーく分かりました。
この後、河原町界隈をブラブラ歩き
必死で消費したのでした。