こんにちは!
4年DFの齋藤浩貴です。
今回は、ラクロス部に入るあと少しの決心がつかない人や高校の時帰宅部で、大学で部活動をする勇気がなかなか出ない人に向けてブログを書きたいと思います!
帰宅部としてダラダラ生きてきた僕の入部までの流れを書いていきます。
少し長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂けると嬉しいです!
僕は高校時代帰宅部で、毎日のように友達とラーメンを食べに行ったり、カラオケへ行ったり、駅前で夜遅くまでおしゃべりしたりと、3年間全く運動をしていませんでした。
もちろん大学へ入学した時も部活に入る気なんてさらさらなく、音楽系のサークルと運動系のサークル1個ずつくらい入ろうかなー、とか思ってました。
そんな中で同じ学科の友達に連れられていろんなサークルや部活動を見学、体験していると、爆イケ集団(笑)ラクロス部に出会いました。
BBQや焼肉に釣られ(当時の新歓ではお食事会が開催されていました)、何度か新歓に参加するうちに、友達の2人が「俺たちラクロス部入るわ。」とか言い始めてめちゃくちゃ焦りました笑
大学ではゆるくキャンパスライフを謳歌しようと思っていた僕は、部活に入るなんて絶対に嫌で、自分も入らなきゃいけない雰囲気は本当に勘弁して欲しかったです。
まだ、その時は部活に入るなんて選択肢はなく、最後の最後まで嫌がり続けてました。
それでも新歓試合を見に行ったりはしていて、今思えばこのとき、口では入りたくないと言いつつもこの部に惹かれていたのかもしれません。
そのなふうにずっと渋っていたくせに、最後の決断はあっさりしました。
今考えてもなんで入ったのかよくわからないし、正直ノリで入ってしまいました笑
今も先輩たちにはお前が入るとは思ってなかったって言われたりもします笑
そんな様に特に理由もなく、ノリで入った僕ですが、なんだかんだラクロス部に入ってから一度も辞めたいと思ったことはありません。
これは自分も不思議でなりません。
もちろん、練習は大変な時もあるし、朝起きるのがきつい時もあります。
それでも、このチームの先輩も同期も後輩も大好きだし、プレーヤーやマネージャー関係なくみんなでどんちゃん騒ぎする雰囲気も大好きです。
特に同期とは、ディズニー行ったり、グランピング行ったり、スノボ行ったり、ユニバ行ったりと気がつけば思い出ばっかりになっていました。
超インドアな自分は部活と学校、バイト以外基本的に家から出ません。
もし部活に入ってなかったらなんて想像すると怖すぎます笑
正直自分でも大学で部活をやるなんて思ってもいませんでした。
でも、結局入るときのきっかけや理由なんてみんな人それぞれだし、強い決意や覚悟を持って入部する人もいれば、なんとなく楽しそうだからって入る人もいます。
結局入部する理由なんてなんでもいいし、続ける理由だって人それぞれ。別にそんなんでもいいんじゃないかなって思ってます。
それでも、間違いなく、ラクロス部に入るという、その一歩は「人生を変えます」
ラクロス部に入部するか迷ってる君へ、
悩んでないで入っちゃえよ!
4年 齋藤浩貴