プレーヤーだった私がなぜマネージャーに?【新歓ブログ】 | 千葉大学男子ラクロス部

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私は、小中高とずっとバスケをやってきた。
中学では関東大会に連れていってもらって、高校では部長で、地区選抜に選ばれた。
髪もプレー中にじゃまだからとどんどん短くなった。




そんなガチガチなプレーヤーだった私が、なぜマネージャーになろうと思ったのか。




私は中学の時に足首の靭帯を断裂していて、全力ダッシュとか急ストップとか切り替えしとか、今はもうきつい。大学では何かゆるく楽しくやれればいいかなと思っていた。
それで、インスタでいろいろ部活やサークルを見ていたら、1つ断トツかっこいいアカウントがあった。特にPV!めちゃくちゃかっこよかった!!
このときに初めて男子ラクロス部というものを認識した。




実際見に行ったら、案の定かっこよかった!
自分にはやっぱりゆるく楽しく活動するよりも、がんばる楽しさの方が合ってると思って、初めて見に行ったその日に入部した。




私が今まで見てきたマネージャーとは全然違って、TSも1つの組織として、ただ応援するだけの存在ではなくチームの力になっているところにすごく惹かれた。
足がだめでもう走れなくても、がんばることができるんだって思った。




1人で見に行ってその日に入部して、今思えば、我ながらすごい行動力だなと。でもそれくらいかっこよかった。
正直、勢いもあったと思う。でも全然後悔していない。毎日ほんとに楽しいから。




大学生になってまで部活?とか、遊びたいとかバイトしたいとか、いろいろあると思う。でも、ここでしか得られないものが絶対ある。
グラウンドで待ってます。



2年 見神千風