自分が入った理由は大きくわけて3つあると思う。
1つ目は「ガチ」だ。他の部活にも見学なり、
体験なりいってみたが、このラクロス部は一味違った。
運営から練習まで全てが自分たちから動き、練習中に反省を出し合い、互いに成長したかめあっていた。
こんなに「ガチ」な部活は他にはないと思った。この一員になれたらどんなに楽しいだろうかと思った。
2つ目は「メリハリ」だ。日常でははっちゃけている先輩方が練習になった瞬間に目付きが変わった。
一つ一つのメニューを有意義にし、集中していた。その中で盛り上げ、楽しんでいた。
練習後には練習中とはうってかわってジュースをかけてジャンケンをし、一喜一憂していた。ボトルの水をかけてふざけあったり、笑いあったりしていた。
この「メリハリ」に魅かれた。
3つ目は「競技性」だ。このラクロスというスポーツはみんな初心者だ。
誰でも輝ける。やればやるほど成長する。この感覚がたまらなかった。
先輩やコーチに聞けば、快く答えてくれる。ヒントをくれる。そして、考えて行動に移す。また、改善点がでる。どんどん成長していく。
このラクロスの「競技性」は他のスポーツにはなかなかないと思う。
これだけの魅力を知ってしまったらこの部活入るしかないと思った。
最後に自分が今、1番この部活に入って良かったと思えることを伝えたい。
苦楽を共にした強い「仲間」ができたことだ。
何か他の部活やサークルに入ろうかなって人も1度ラクロス部に遊びに来て欲しい。
2年 林拓実