勉強とラクロス【新歓ブログ】 | 千葉大学男子ラクロス部

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新入生の皆さんはじめまして。理学部生物学科3年の佐木崎聡太です。このブログでは勉強が好きで大学に入った私がなぜラクロスをするのか、そして勉強と両立はできるのかについて正直に話そうと思います。




大学で部活をする人達の多くは「大学で真剣にスポーツに取り組みたい」だとか、「新しいことをはじめてみたい」と思っている人が多いと思います。
しかし私が一年の頃は全くそんなこと思ってなくて「学生の本業は勉強で、大学でも勉強するんだ」と思っていました。




新歓期、私が一年の頃はコロナの影響でzoom新歓でした。そこで「気軽にちょっと遊びに行くか」くらいの感覚でラクロス部の新歓に参加してみると、まずその熱量に圧倒されました。勉強やバイトが忙しくても先輩方が真剣にラクロスに打ち込んでいるのが伝わり、「こういう生き方もありかも」と思ったのです。




しかし理系であることに不安があり、即決はできませんでした。そんな時に同じ理学部の先輩が相談に乗ってくださり、質問にも全部正直に答えてくれました。




結局最後は何事も全力でやり切るその先輩に惹かれ入部しました。この決断は1ミリも後悔していません。




次に、実際私が体験してきて勉強との両立はできるのかについて話します。




結論から言うとできます。なのでこれで入部を迷っている人がいたら入部しましょう(笑)




ラクロス部は基本朝練で午後は自由に使えるので、勉強に使える時間はかなり多いです。それに一限に絶対遅刻しないため出席点で減点されることはまずありません。
そのため勉強時間に不自由を感じたことはなく、テストができなかった時も部活を言い訳にしたことはありません。




以上が、私の入部経緯と入部後の感想です。
理系の学生は特に「部活をやることで勉強ができなくなってしまうのでは?」と思っている人も多いでしょう。
しかし、それではじめから片方の選択肢を消してしまうのは非常に勿体無いことです。まずはどっちも手をつけてみる。諦めるのはその後でもいいのですから。
それに、勉強も部活もこなせる人は間違いなくモテるでしょうし、人としての魅力もプラスされると思います!





長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
この記事でラクロス部に興味を持ってくれた人がいたら、グラウンドでお待ちしております!




3年 佐木崎聡太