自分らしく | 千葉大学男子ラクロス部

千葉大学男子ラクロス部

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昨年の8月にラクロス始めて今まで、本当に濃い1年間だった。




この1年間やってきたことは、しっかり結果で証明したい。




人数が少ない千葉大学だからこそ、人との関わりを密に、そしてさまざまな刺激をもらえた1年だった気がする。




何事にも必死に頑張る同期のみんな。
1番苦しいのに苦しい顔一つ見せない先輩方。
慣れない環境の中で頑張り続ける後輩たち。
常にラクロス部のために尽力してくださる関係者の方々。




様々な人の支えがあって今があるし、そのことをひしひしと感じさせてくれた1年間だった。




やっと試合ができる。




すごく楽しみな一方で、少し不安な気持ちもある。




ただこの1年間自分がやってきたことは間違ってなかったと信じたい。



練習ができなくたって、試合ができなくたって、やれることはたくさんあった。逆に制限された環境の中でしか気づけなかったこともたくさんあった。




マイナスに捉えるか、プラスに捉えるかそれは自分次第




今年1年間、日々誰よりも「凌」した。それは1年間思うようにラクロスできなかったからだと思っている。




正直まだまだできる。自分に課してる基準は甘い。




だけどこのチームが大好きだから、この1年間は妥協せずどんなことにも全力で臨むことができたと思っている。




自分にとってはまだ通過点かもしれない。ただ大好きな先輩方が苦労して作り上げた21chargersというチームで試合できるのがこのリーグ戦で最初で最後。そんな先輩方を身近で見てきたからこそ先輩方と築き上げる最高の集大成にしたいという気持ちが強い。




今年のリーグ戦、期待してください。自分らしく生意気に。先輩方には最後まで迷惑かけるつもりです。




勝ちましょう。絶対に。




2年 AT #6 手島健太