【新歓ブログ】熱い男 | 千葉大学男子ラクロス部

千葉大学男子ラクロス部

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ラクロス部に出会ったのは
サークルの日という色んな部活やサークルの団体が1年生にビラを配りながら練り歩いて勧誘する日だった。





ふらふら歩いてたら前方から背の低い女子とイケてる感じの男子が2人で歩いてきた。




「朝練で活動してるよ」
「明日ボーリングやるから来てよ」

たぶんこんな感じの話をされたと思う。



ボーリングできんの楽しそうだなって思っただけで行くことにした。




それで行ったらかっけぇ人、ごつい人いっぱいいた。
その人たちみんながみんなオモロかった。




なんとなくこの空気感いいな。
この集団めっちゃおもろそう。



そんな風に思った記憶がある。




もうこの時点でかなり惹かれてた。




もともと高校で野球やってたけど最後はケガして、100%やり切れたかと言われれば全くそんなことはなかった。




もう一回こんな熱い部活で、全力でやってみるのもいいかなって思い始めた。







この部活の良さをいろんな人がめちゃくちゃ語ってくれた。
熱いところ、キツいところ、楽しいところ、頑張ってるところ。




そんな話を聞いたあとに初めてラクロスを見に行った気がする。




新歓試合に行ったらめちゃくちゃかっこよかった。
あんなオモロい人たちが試合になったらマジでやっててクソ強く見えた。




またまたクソ惹かれた。




平日の朝練にも行ってみた。
練習後のmtgにもなぜか参加させてくれた。
(なに話してんのか全くわからなかったけど)




そしたらまた惹かれた。




でも、園芸学部の人が誰もいなくて即決できなかった。




そんなときに1人の方がめちゃくちゃ真剣に相談に乗ってくれた。
園芸学部のOBさんにも連絡とってくれた。
質問にも全部丁寧に答えてくれた。





最初は部全体に惹かれてたけど、最後の方はその人に惹かれてた。





話す言葉に重みがあって、熱さがあった。






覚悟決めた。



学生生活全部かけてラクロスやってみようと思った。





その決断に1ミリも後悔してない。





本当に入部してよかったって思える部活は他にもあるかもわからない。




ただラクロス部に、入ったら絶対後悔しない。
それだけは確実です。




4年 大木雄喜