自分ができること | 千葉大学男子ラクロス部

千葉大学男子ラクロス部

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『たいすけももう3年か』




この言葉を聞く度に3年生になるということを少しずつ実感してきている。気づいたら3年生になろうとしていた。この2年間の自分を振り返ってみようと思う。



1年生でラクロス部に入部し、ラクロスに魅了されアフター(自主練)に行き、時間の許す限りシュー練を行ったり、上手い人のフォームを真似しようとしていた。




しかし、サマー、ウィンターでいい成績も残せず、同期も辞めていきラクロスに対する意欲もなくなりチームを離れてしまった。




それから間もなくコロナウイルスが流行した。学校もオンラインになり部活もしていない自分は家でただただ無駄な時間を過ごすことが多かった。毎日無気力になり楽しくなかった。




そんな中同じバイトをしていた ひろき 梅木 がチームに戻ってこないかの話をしてくれた。




そんなこんながあり今自分がチームで再びプレーすることになった。





今シーズンへの想いということだが、自分のできることをやろうと思う。CHARGERSに求められていることが何かを考え貢献していく。




そのために自分の得意分野であるアジリティを伸ばす。クリアへの突破力をつける。などやるべきことは多くある。




自分のできることを多くするために時間を多く割き、1部の舞台に立てるよう努力していきたい。





28期 #99 MF 和田泰侑