あたりまえ今までの3年間は頑張りきることが一度もできなかった。心のなかで言い訳を探して自分の中で勝手に「当たり前」のレベルが少しづつ下がっていって置いていかれた。でもそれが「当たり前」になってしまって、何も感じなくなり、そのことにすら気が付かなくなった。最後の一年間この「当たり前」をチームのために死ぬ気で上げていくって決めた。終わりがなく恐ろしいが覚悟は出来ている。もう何もできないリーグ戦は嫌だ27期 #13 MF羽山泰生