すべてはみんなで勝つために | 千葉大学男子ラクロス部

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こんにちは。
TSリーダーの青木萌です。


わたしが今想像する最高の瞬間は、
試合終了の笛と同時に、
同期と、後輩と、
応援してくれる人全員と、
ベンチもスタンドも関係なく、
ポジションや役職も関係なく、
抱き合って目の前の勝利を喜ぶ、
そんな瞬間です。

そして、
そんな瞬間を味わいたい、
これがわたしのTSをやる理由であり、
他のTS全員にとっても最高の瞬間にしたい、
これがわたしのリーダーをやる理由です。


ここまでついてきてくれた後輩TSのみんな。
たくさん迷わせたり、悩ませたこともあったと思う。
でもいつも変わらず、みんなを愛でる気持ちがわたしの頑張る力になっているよ!
ここからもっと、
最後には想像できないくらい、
嬉しい瞬間が待っているから、
それを掴むために成長し続けよう。

かわいい後輩プレーヤー。
ほんとにいっつも元気で、
みんなの力あってこそのチームだと思う。
試合では存分に暴れてね!
みんならしく元気に。
ミスったってへろへろになったって、ベンチで待ってるから。

正直、同期との向き合い方に悩むことはたくさんありました。
新チーム発足時は、何考えてるか分からないと言われるほど本音を話すのも苦手でした。
でも、今はどうかな。
わたしはここ最近みんなとの距離がぐっと縮まったように思ってます。
みんなと過ごした時間や、あのあすなろでの勝利、それがなかったら今のわたしはいません。
みんなのラクロスをもっと見ていたい、一緒に戦いたい、そう思ってるよ!

こうした想いが詰まってるからこそ、
みんなで喜ぶことが最高なんだと思います。


「一丸」
この大好きなスローガンを、
わたしはTSリーダーとして体現します。

ここまで未熟なわたしについてきてくれた後輩に、
いつも支えてくれた同期の選手に、
そしてどんな時も一緒に過ごしてきた同期TSのゆりりんとちさこに、
最大限の感謝の気持ちを込めて

残りの時間
口うるさくても、
言葉が下手でも、
時に間違っても、
勝つために必要なことを言い続ける、そんなリーダーでありたいと思います。
そして勝ちたい、最高の瞬間を味わいたい、そうゆう気持ちが一番エネルギーを生むんだってことを、TSというポジションから伝え続けるリーダーでありたいと思います。
義務感ではなく、気持ちでマネジメントできるTS組織になるために。


みんなで目の前の一球に熱くなりましょう。
一部という舞台で、
ジャイアントキリング起こしましょう。
その瞬間までわたしは声を張り続けます!