こんにちは。部員には懲役200年、人相が悪いといじられる3年MFたいがです。
自分ではあまり思ってません、、
リーグ初戦まで一週間を切りました。
リーグ戦への抱負として少しながら自分のことを書かせていただきます。
僕が一年生の時の入れ替え戦で明治に敗れたときの先輩の落胆した姿は今でも頭から離れないくらい印象的でそれほど一部昇格が厳しく、そこにかけていたのかを思い知りました。
そして、昨シーズン千葉大学は悲願の一部昇格を果たしました。先輩達は互いに抱き合いながらその歓喜の瞬間を本当に喜んでいました。
その中、一部昇格という事実に喜びながらも素直に喜びきれない自分もいました。毎回ベンチには入れてもらいながらも、1秒もグラウンドに立てることはできず、チームの戦力として戦うことはありませんでした。
Aチームの練習でも毎回先輩に怒られてばかりで、「雑魚が」や「捕れよ」などと罵られ続け、自信を失くしていた時期が多く、つらいシーズンでもありました。
そんな去年の先輩達が成し遂げてくれた一部という舞台でチャレンジャーとして今年は大暴れすることができます。
昨シーズンで出場が叶わなかった公式戦の舞台で戦えることにとてもワクワクしています。
去年の悔しさもあり、今年の始めに
「おれの決意」
というメーリスを深夜にチームに流しました。
final4で点を取りたいという内容のもので毎朝、朝練の前からシュート練習を積み重ねてきました。
まずはリーグ戦から「おれの決意」を達成させるためにガンガン点を狙っていきます。見ててください。
そして、生意気な僕たちと仲良くしてくれている四年生に少しでも最高のシーズンをプレゼントするためにフィールドで暴れまくります。
「一丸」となってfinal4で勝ちましょう!