整理収納アドバイザー木村千恵です。
「新しい生活」をスタートさせることになったあなたやご家族のために、生活空間と日常環境を快適に整えるサポートをさせていただいております。 お気軽にご相談くださいね!
知人と片づけの話になった時の会話...
自分のお姉さんが断捨離だ!生前整理だ!と言って自分の着ない洋服をわたしにくれるんです。
でもその姉は服を人にあげながら、また買うんですよぉ〜。
はぁ〜〜困ったわぁ。(´д`lll)
衣替えの時期が来ると またなんか、かんか持ってくるから...
この話聞いて
あなたがこの妹さんの立場なら、どう思いますか???
わたしだったら
「えーーーっ‼︎ なんでウチに持ってくるのぉー ⁈ Σ( ̄。 ̄ノ)ノ 」
となると思う...(^_^;)
モノをきちんと手放すことが出来ず、第三者に責任転換をしているようなものですから。
おまけにこの妹さん、またモノがやってくることに恐怖感さえ抱いています。
「必要な人に必要なところへ」届けられて「確実に活かされる」のとでは、話が全く別なのです。
ここでちょっと苦言(^^;;
お姉さまですよ...
数を減らしてまた次々新たにモノを入れているという... 人様からでなく、自ら入れているとはっ‼︎ ( ̄O ̄;)
その行為は...
・自分でモノを持つことを選択しておきながら、最後までモノを見届けていない。
・増えても「また誰かにあげればいい」という安堵感がある。
・中途半端な「もったいない感」を持っている。
・「もったいない」というのは、使わないでいることに対しての意味で用いるのではなく、処分する行為のことと思っている。
・モノを最後まで使おうという意識が低い。
厳しいようですがね...(._.)
言葉にしてみました。
ご本人さまは、結構 気づかず やっているんです
こういう人こそ、譲ったり売るという手段をやめて直接モノを手放す(捨てる・処分する)べきだと思います。
直接モノを手放すと...
勿体無いことしちゃった... (´・ω・`)
気に入って買った割には、あまり使ってなかったね... ( ̄∇ ̄+)
無駄遣いしてしまった... (´□`。)
など、何らか直接モノを手放すことで感じることがあると思うんです。
その時、ツライかもしれませんがね...
その感じることが大事。
感じたことを心に留めておくことができるなら、次にモノを自分のもとへ手に入れる前に一歩踏みとどまってしっかり考えることができます。
そして、そして、そしてね。
「モノを持つことの責任」って、責任をもって処分することもモノを持つことを選択した時に付いてくる義務なんですよーーー‼︎
えっ?
知らんかったって⁈(・_・;?
いいです いいです ヽ(´o`
今日、知ったんだから 今後に活かせば いいじゃないですかぁ〜 ♪( ´▽`)
だから考えて!
あなたの生活と共につき合って歩んでくれるモノを
あなたを素敵にしてくれるモノを
あなたを幸せにしてくれるモノを
「ずっと最後(壊れる)まで大切に使うぞぉ!」と自分で誓えるようなモノを厳選しましょうね。
わたしから読んでくださっているあなたへ
ありがたいことに、サービス内容やメニューを載せていないにもかかわらず、連絡先を探してお問合せをいただいております。
お問合せいただきましたお客様、誠にありがとうございます。
今後の活動を検討の上、またお伝えさせていただきます。
片づけられなくて悩んでいるあなた
たまたま検索したら、たまたまここへ辿り着いたあなた
ブログに遊びにきてくださったあなた
いつも応援してくださっているあなた
日頃からの感謝を込めて届きますように
✨ありがとうございます✨