整理収納アドバイザー木村千恵です。
「新しい生活」をスタートさせることになったあなたやご家族のために、生活空間と日常環境を快適に整えるサポートをさせていただいております。 お気軽にご相談くださいね!
あなたは
「女性は、片づけができなければならない。」
とお考えですか⁈
女性は、片づけが家事の一環だと思っている人が多いと思います。
どんなに性格が良くて、綺麗でも可愛くても
「片づけができない女はちょっと...ねぇ(^^;;」
というイメージは、男性の声からもしばしばあります。
そうした意見や家事の一環として「できるのが当たり前」という思いこみもあってか、「片づけが得意でないことで女性としてのセルフイメージを必要以上に下げてしまう」ことがあります。
実際に整理収納サービスを受けてくださったお客様にもいらっしゃいました。
(といっても知人ですが...(^^;; )
仕事のキャリアは凄いのに、職場でのイメージとでは全くもって想像がつかない...。
職場での彼女は仕事に誇りを持ち、機敏に動く姿は 周りからの評価や信頼も高く、後輩からも絶大な支持のある人でした。
ところがお宅へ訪問し、整理収納サービスを行う前にヒヤリングを行う際は、まるで「震えている仔ウサギ」みたいに姿も声も小さくなっている彼女を見て
わたしは...
「 本当に、あのTさん⁈ 」
と大変驚きました。
繊細になっている心を傷つけないよう注意をはらいながらその日は、傾聴に徹しました。
Tさん自身が思う片づけられない原因
片づけが好きではない
↓
何から始めたらいいのかわからない
↓
手が付けられない
そんな一連から他の人の仕事も請け負い、できるだけ自宅にいる時間を少なくするために残業をしていたと話してくださいました。
なんだか彼女も彼女が住んでいるお家も、可哀そうに思えてきて
「絶対何がなんでもお家に帰るのが好きになってもらえるように、この人のために わたしも頑張ろう!」
と決意しました。
そのように「家に帰ることを拒む」状態になっているということは...
例えば、毎日その状態を目にすることがつらかったり、家にいることでイライラしたり、趣味や買物でストレス発散してそのことを直視しないようにする。
つまり、現実逃避をしている状態なのです。
そしてその状態が続いたりしていくと、片づいていない状態を見ても「なにも感じなく」なり、女性としてのセルフイメージが下がり本来できることにさえも自信を失っていく危険性があります。
そしてもし この状態になっているのであれば
1人で解決するのは、とても難しい状態になっていることでしょう。
「片づけられない」という状態は、女性が「女性としての自分」を愛せなくなるくらい与える影響は、とても大きいのです。
だからといってあきらめないでくださいね ^ ^
「女性としての自分を愛する」ことを取り戻すための3つの方法があります!
片づけでできる
自分を愛する3つの方法
①「片づけをする」行為そのものを段階を追って少しずつ行いましょう。
一気に片づけてしまうのは やめましょう。段階に追って行うことが片づけの習慣化するコツです。
②「ダメな自分だな」という気持ちもモノと一緒に手放しましょう。
自分とモノとの関係性をじっくり向き合いましょう。もう「これまでの自分と決別する!」という決意をしましょう。
③勇気をもって一緒に手伝ってもらう人を探しましょう。
可能であれば、プロの整理収納アドバイザーに依頼しましょう。
あなたの気持ちを汲み、自分とモノとの関係性としっかり向き合う時間と手放すことは大切です。整理は、やみくもに始めても決してうまくいきません。
正しい整理のスキルを身につける上でも、整理収納のプロに依頼することをおすすめします。
大丈夫‼︎ ^ ^
きっと、そしてもっと
「自分のことを愛せるあなた」が待っています(*^^*)