女性の美と健康をサポートアロマサロン&スクール
ベルフィオーレ 小村華奈子です。
昨日、北海道は例年通り桜の開花前ですが無事に娘が中学校に入学しました。
式典では先日まで6年生だった子供たちが一回り大きな制服に身を包み入場する様子に我が子の姿はもちろん、どの子もみんな今日から一斉にスタートするんだなと言うことを思いました。
中学はたった3年間しかありません。
これまで6年間の成長を見守ってきた私としてはちょっと気が早いながらもまたすぐにこのような式典に、次回は卒業式として出席するんだろうなと言うことを思うと非常に感慨深く思いました。
子供達もこれまで通りただの仲良しではなく学業ではランク分けなど、どんどん篩にかけられこの先の進路が決まっていくこと。
これに関してもなんだかそのランク分けがいいのかどうかでさえ疑問を感じる私がいました。
みんな可能性を秘めています。
それは子供も大人も一緒ですよね。
でもそのランクと言うものが決まることによってある意味区別であり偏見に繋がる要素。
簡単に言うとあの人は頭が良い、あの人はお勉強ができない。
小学校までは嘘なくみんな違って、みんないい!
そんな言葉をまともに受け入れていい日々でした。
しかし中学、思春期の子供達って残酷なことにそこで真っ二つに分かれてしまう率が高くなるんですよね。
このことで人として否定的になる子も少なからずいるはずで…
学業以外の可能性を秘めていてもすべてランクや順位という制度が尊い将来を潰してしまうのではないかというのが私のモヤモヤする日本の教育です。
しかしながらある程度競うと言うことも必要なので一概に反対はしたりはしないのですが。
親心って複雑ですね、どの子もみんな可愛すぎて幸せを願うあまり勝手なことを綴ってしまいますが…
昨日の入学式は娘の成長を見守りながら私もまた気持ち新たに歩み出そうと思った1日でした。
最後に一番心に響いたの言葉。
私が思っていたからですね。
娘の友達が新入生代表の挨拶をしました。
今この世の中は決して平和とは言えないほど遠いところにあります。
この言葉でした。
いつもより早く目覚めた私は晴れた青空を見上げ今日無事に入学式が執り行われる事。
また夫婦揃って出席することができて良かったな〜と、これまでならそんな当たり前のようなこと。
昨日は心から感謝した1日でした。
また快晴でしたがここは北海道!
外は肌寒く式典を終え子供達より30分早くに外へ出され我が子を待つ親御さん方はみんな寒さに震えながらも愛おしい我が子が出てくる姿を今か今かと待つ様子が何とも言えない雪解けの入学式でした。
我が子の成長、ゆっくり温かな目で見守ることができる母親で在りたいと思います。
プライベートにお付き合い下さいましてありがとうございました。
JAA認定加盟校 Bel Fiore
トップインストラクター 小村華奈子
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