ダバオ市
おつかれさま、
優雅にサリサリ外飲みタイム、
自主的な路上警備K9軍、
残飯随時受付け中デス。
月の満ち欠けか、
何らかのパワーが働き、
『おごって、おごって』タイム、
いつもは断りマスルが、
コレまた、
月の満ち欠けか、
何らかのパワーが、
ボクの明晰なる頭脳へ、
迷走電流を走らせ、
ミラーボールのマダムへ声かけ、
「クエックエック」
ゆで玉子揚げに、
キュウリ、玉ねぎ、酢で味付け、
コレをかけ食べマス。
17㌷(45円)/個
「インダイ」8歳のサイフ、
インダイとは年少女性呼称、
ちと気に入ったわ(笑
☆ ☆ ☆
ソステ、
途中ガイドは、
顔見知りのオナベ。
個人敷地内営業、
P国では一般的かな。
50分5㌷(14円)
ココのブルーノ♂
いつもボクへ寄って来て、
頭をイイコイイコしてやり、
短い尻尾をピクピク喜び・・・
でも過去形デス。
ボク「ブルーノは?」
家の小型ブルドーザーマダム、
自身のソーセージな人差し指で、
首の前に横線を引き、
『Namatay siya/死んだダヨ』
何らかの体調不良だそうで、
ココでは多いパターン。
☆ ☆ ☆
「人差し指で首に横線引き」、
コレは子どもでもやりマス、
・・・人の死でも。
☆ ☆ ☆
その場を辞し、
帰り道、
「おい、轢かれるなよ」