フィリピン、身近な生命力と、運命の受刑者と | 浮世離れした、半世捨て人のブログ

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“ 暑くて、やってられねぇ〜 ”

ダバオ市


マッカーサーハイウェイ沿い、




イマソラな、
ダバオライト木柱、

鳥が運んだのか?
風が運んだのか?

それとも、
身軽な猿人が植えたのか?

とは言え、
なんと申しましょう、
生命力と言いましょうか、

サザエさんの、
波平先輩ヘッドのように、
ケナゲに生え・・・、

・・・違った、

波平先輩のは、
「1本残った」わけで、

この木柱1号は、
「1本だけ生えた」のデス。


ノアの箱舟か、
ジェネシス(創世記)か、
そんな生命力みなぎる、
グーゼンではなく、
自然の必然力。

ボクの足どりも軽くし、
犬猫(野人も?)糞踏まぬよう、


先を目指しマス、

パレンケ乾物棟外、
ウーカイ(古着屋)並び、


んぉ?、



またもや始祖鳥、
細マッチョ系、
トサカも切られ、
軍鶏(シャモ)かな?


『コゥォッコ、コゥォッコ』、
「く、く、来るなァ~!」


ココはモスリムの店、

んで、
訊けば『軍鶏じゃないダヨ』と。

と言うコトは・・・・、


『油のお風呂ご用意ステマス!』