フィリピン、Theパラダイス・オブ・肉球S | 浮世離れした、半世捨て人のブログ
ダバオ市
パレンケ乾物棟
中央通路の雑貨屋の棚、

スフィンクスなポーズ、

鼻の色と肉球、
おんなじ色だそうデス。
その反対側、

ベニヤで仕切っただけの美容室、
おかあさん、おかあさん、
ダイスキ、ダイスキ、おかあさん。
チビはぜんぶで、
よっつ、のはずデスが、
いた、

立掛けられた品物台、
その壁とのあいだに、

わざわざココへ、

入らんでも良かろうに。
あとふたつ、
どこ、ほっつき歩いてんだろ?
控えめに言っても、
とってもバッチいパレンケ、
控えめに言っても、
肉球たちには、
最高なトコかも。

