ダバオ市
トリル地区パレンケ
外周路、
左手棟内は雑貨、乾物、美容室、
カレンデリア(食堂)は、
コロナ前には10軒ほど、
今は2軒に。
棟外側はウーカイ(古着屋)が並び、

ボクもお世話になってマス。
みなさん、
車はヘッドイン、

頭から停めマス、
その買い物客が車出す時、

後ろで「オーライ、オーライ」と、
「親切な男性」、
頭に段ボールのせ、

その影は、ほぼ真下に。
「親切な男性」は、
「パーキングボーイ」
駐車中の車のフロントガラスへ、
段ボールの日除け置いたり、
客が帰る時には、
運転席のウインドーが降り、
男性に10㌷(25円)渡されマス。
(5㌷の時もあり)
ダバオ市の許可証デス。
ソステ、
彼は収入の3割を市に払うそうで、
立派な納税者なんデス。
コレが始まったのは3ヶ月前、
ま、
誰かが見張ってるわけでも無く、
テキトー申告でしょうが。
おそらく、
ココ秩序正しいダバオ市で、
「収入があるのに、
納税しないのはオカシー」、
そんな「チクり(?)」があり、
体裁と言うか、形だけでも、
と言うコトでしょうね。
『地獄の沙汰も金次第』か?
そんなココ北緯7度、
最近出店旺盛な、

友人、
「それにさ、タバコだと、
チョーダイって言われるけど、
ベイプだったら、
言われないデショ?」
フィリピンビジネスの、
フィリピン人の心理と言うか、
小さな「素」、
それでいて、
大事な「素」、
ココロに留めておきマス(笑


