アブラカタブラ、見えないチカラ。ダバオ市6:15朝のウォーキング、いつも通りに向かい、「キャンキャン、キャン」と、台の周りを、ウロチョロウロチョロ、ソステ、いつもチェーンが絡まり、さらに「キャンキャン、キャン」、この絡まりキャンキャン、ま、やっぱり、このままじゃ不憫でステ、「オマエ、じっとしてるダヨ」と言いつつ、チビのボデーを逆周りさせ、チェーンの絡まりをときマス、チビは、「ボクにそうさせた」わけです。スティーブン・キングが小説序文で、自身の子どもたちに向け、「我が子よ、魔法は存在する」、そう明言しています。魔法は身近なとこで、身近に起きてるのかも、それに気づかぬだけで。