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“ 暑くて、やってられねぇ〜 ”

ダバオ市


ココでポピュラーなチキン丸焼き、
隣のサリサリストア(なんでも屋)から、
おとなしい「インダイ」が来てて、
「インダイ」とは年下女性呼称、

ココ、ダバオ市長の、
サラ・ドテルテ(現大統領の娘)も、
「インダイ・サラ」と呼ばれてたり。


おとなしい「インダイ」、
じゃまデスが(笑



それはさておき、

そこで買った「リエンポ/豚のハラミ」、
130㌷(300円)


ソステ、
その豚のタマゴ、

みなさんの期待する、
不適切な有機体はいませんデスタ、
ゴメンナサイね(笑


オプション1、
みじん切りタマネギ、塩胡椒、
オリーブオイル、レモン汁(チョビ)、
コレらをよく混ぜ「ワカモレ」


オプション2、
スキムミルク大さじ1をよく混ぜ、
ボクのオリジナル「森のバター」、


コレは「オプション2」編、



肉と「森のバター」、
よく合います、ほんと、

ただね、
「リエンポ」は炭火の上で、
グルグルと40ぷん、

出来上がりのタイミングで買えること、
滅多になくって、

大体が突き刺さったシャフトが、
2つ上の段に掛けられ「保温状態」、
コレ、硬くなっちゃってるの。
(元々、柔らか肉でもないし)




日は変わり、
BBQショップでビール、
ココのビールはメチャ冷え、

だって、
肉と一緒に、
ピングーな冷凍庫保存、

指先ジンジン、
小瓶表面から立ち昇る、
冷気の煙に、一句読み・・・・、

・・・・ませんが、

代わりに、
明晰なる頭脳にヒラメキが、
(またかよ!)


ココはBBQショップですから、
こーゆーモノも、
「チュリソー」、

挽肉、小麦粉、ラード?、
店によってはスプライトを注ぎ、
練って作る、
ちょい甘めなソーセージ30㌷(70円)

タレ無しで頼み、
焼上がりまで15ぷん。


それを2本スライス、




全粒粉パンに、刻み野菜とのせ、
ちょい甘いのがアレかなぁ〜、


2番バッター、
スライスツーヅ、
今度はツーヅで、
ちょい塩っぱいかなぁ〜、

マヨネーズっぽいのが、
良さそうかなぁ。

なかなか狙い通りにはいかず、
(と言っても、その“狙い”も問題デス)
次の作戦に腕組みステ。

そんな現地調達品での、
ボクのオリジナルメニュー、

それはそれで楽しくもあり、
それが日本食への未練を軽減、
そんな現地調達活動。



ソステ、

コレ、
友人からのプレゼント、
ご存知「ブチョー」と「マグロ番長」、


コレをね、

ゴハンの上に、


上には、やっぱり「ブチョー」、

んで、

いただきマンモスぅ〜、


「ぁ〜、」、

「ぁ〜、」、


この感覚って、
なんだろう?

食べたら、
「上から満たされる」が普通ですが、

コレは、

静かに「下から満ちてくる満足感」、


この瞬間、

「ぁ、ボク日本人だわぁ」と。


「日本食への未練軽減」、

などと書いてしまいマスタが、

その言葉、
撤回いたしマス(笑