マイティスモール、小さくって嬉しいのは、ウズラの卵だけじゃナイ。 | 浮世離れした、半世捨て人のブログ

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“ 暑くて、やってられねぇ〜 ”

ダバオ市


アパートベランダに、


最初、

ボウフラから羽化したばかりの蚊?、


でもよく見ると、



判りづらいので、
アボカドの大地に乗せ、



両親とおんなじカタチ、

地面からココまで、
這い上がって来たのか?、

それとも、
この階で産まれたのか?


日本にいた頃、
小さな庭先で、このチビたちが、
ピョンピョン跳ね始めるのが5月、

その頃には、
もうボデーは緑色になってて、
コレみたいに白くはありません。


ココは1年365日、夏と真夏、
ですが、だからといって、
「虫だらけ」ではなく、

ココにいるのは、
ハエ、蚊、蟻、ゴキブリがほとんど、

トンボ、バッタ、カブトムシなど、
日本の方が多いんです。


昔々、
現在の南方島々は陸続きで、
そこを生き物たちは北上し、
その後島々に分かれたそうです。

ですから、
その北限に近い日本が行き止りで、
北上して来た種も多く留まり、

アマゾンなどを除くと、
日本は単位面積あたりの、
昆虫種類も多いそうです。


そして日本には冬があり、
春先から「有効積算温度」、
体温を持たない昆虫たちの、
「気温のたし算」が始まります。

たとえば、
20℃の日が30日間あり、
その合計が600℃を超えたら、
卵が孵り始めるわけです。

日本には冬があるため、
春先から「スタートライン」に、
皆が揃って並べますが、

ココでは、
その「スタートライン」設定が出来ず、
各々がバラバラに孵って、
幼虫、サナギをへて、
成虫になっても、

「ケッコン相手が見つからん」と(涙


ですから、

「一斉に孵化する」は、

とってもたいせつ。



そして、

その稀な確率から、
産まれてきたチビなんデスょ、