昨日のつづき、
ダバオ市
バンケロハン地区
「パレンケ/マーケット」

魚棟の外通路、

「カラン」と呼ばれる炭を使う道具、
わきに送風ブロアが付いているのですが、壊れているのもフツーで、
三内丸山遺跡のカマド化してマス(笑
と、チビふたつ。
台の下、もうひとついます、

ぁっ、お母さんもいたわ(笑

廃業したカレンデリア(食堂)、

所々タイルが剥がれたカウンタ、

そこでまどろむ哺乳動物とか、

その並びのカレンデリアへ入り、
テーブル下、

アレしてますが。
そして、
お昼ごはん、

90ペソ(200円)、
クルマエビ、

・・・んなわけない!(笑
バナメイエビかなぁ?
(置いてる店も少なく高い食材)
インゲン豆、

まだ断水してて、
皿を洗わずに済むように、
レジ袋でカバーして。
パレンケ全体では無いようですが、
細身のオカマ店員が、
「断水午後3時までダヨ」と、
ローカルの酢、シルバースワンの1㌎(3.8㍑)ポリ容器を両手に、大通り反対側の給水蛇口から水汲んで来ます。
食品を扱うパレンケ、
そこでも、こういうことフツーで、
ボク、コロナよりもこういうことの方が怖いんです、
みんなが、慣れすぎていてね。

パレンケ外周路から、

広告塔が見え、
人影も2つ見え、

でも安全帯は見えず・・・

低くないデス、
でも慣れてるからダイジョーブ?、
もし足もと、スルッと・・・
毎週日曜、
ウーカイウーカイ(古着屋)で買ったニセのアディダスのスニーカーに、
破けを縫い直したジーンズ履いて、
教会へ神さまに会いに行ってても、
もう、その必要も無くなり、
直接、神さまに会えるでしょう(悲
目にする一つ一つ、
「マジでぇ?」、
そんなフィリピンなんです。