借家前は黒っぽい砂の未舗装、コンクリ舗装の通りまでは1ブロック。
舗装されていても、
なくても、ノラ、飼い犬、猫の糞が点々と(ノラ人間のは無いようです)
雨上がりならばベチョっと、
晴れていれば日に焼かれ、
ボロボロと乾き崩れ、
トライシクルや車にひかれ、
路面の一部に。
放し飼いのニワトリたち、
乾いた糞の中に、
何か食べられるモノを見つけたようで、
コツコツと、せわしなくついばんでます。
ボク、今日も一つも踏まないよう、
ゲーム感覚で足元要注意 ((笑
ジプニーに乗り込み、
ボクの向かいには70代の男性、使い捨てマスクにフェイスシールド姿。
この年齢だとフィリピン人は日本人よりも、
10〜15歳は老けて見え、
それは、あの油っぽいか、塩っぱいか、ウルトラ甘いかの食事と、
1年中強い紫外線、
そして極度の運動不足からでしょう。
彼のニセナイキスニーカーの間には白いレジ袋が置かれ、
中には、日本の卵パックみたいに、ペラペラ薄いペットボトル500ml、
「 SOY MILK /豆乳」と透けて見え、
あの淡い色の液体が袋から漏れ、ジプニーのデッキを白く濡らします。
気づいてない彼に、
ボクは無言で指さして知らせ、
彼「サラマット/ありがとう」と。
その彼がジプニーを降り、
別のお客さんが乗り込んで来て、
彼は通り沿いのカレンデリア(庶民の食堂)でレジ袋を店のカウンターへ乗せ、
何か注文しています。
べつに珍しいことでも何でもなく、ごくフツーな、
フィリピンでの「日常」です。
明日8/15から、
フィリピンでは公共交通機関利用の際、フェイスシールドが義務付けられ、
ジプニーも、その対象です。
ということでコレ、
路上で75ペソ(160円
ちと「オペ」、
下を15ミリカット、
ポンチで穴あけぇ〜。
これで少しは、
暑さが和らぐかなぁ〜
(ダメだな/泣
フェイスシールドの改造って、違法、犯罪かなぁ〜?
どうか、
執行猶予の温情判決を ((笑
ふと、
あの男性、豆乳が滴るレジ袋を、家に帰ってどこに置いたんだろう?
フェイスシールドとか、
マスクとか、
アルコール消毒とか、
そーゆーことでは、ないんですよね、
ほんとうに怖いことって、



