モールのギョーレツしているレジ前、
ギョーレツは、フィリピンの伝統です//笑
マスク、
最初は5枚入り125ペソ(270円
それが、75ペソ(160円
それが、69ペソ(150円
遅れた入荷に対して、
ワイシャツ生地や、伸縮性生地製の、
家内制手工業みたいなマスクの、
過剰供給が値段を引き下げているようです。
元々、マスクをする習慣もなく、
する人は日本に比べて数百分の1以下で、
どこのドラッグストアでもバラ売り、
5ペソ(10円)でした。
今はマーケットだろうと、
路上だろうと、ビーチサンダル並みに、
普通に売られていて30ペソ(65円)程度。
ボクの大事にとってある、
東京都八王子市のサンドラッグで買った、
個別包装マスク、残り5枚。
これは有事にとっておいて(ケチ)、
路上のマスク売りお父さんから、
買ったのがコレ、
反対側、
ハーフ&はーふ ((笑
使い捨てマスクを使う人は1割ほど、
通り沿いのドラッグストアでも、
バラ売り17ペソ(35円)の貼紙を見たり、
需要と供給のバランスというか、
値段が落ち着き始めています。
とは言え、
日当300ペソ(650円)の人たちも多く、
日本(賃金)に比べ割高には変わりありません。
値段が下がると、
「どういうことが起きるのか?」、
ボクには分かります、
借家前の路地に、
毎日ポイ捨てされるマスク、
それを、
キャンドゥで買った火掴み(ゴミ拾い用トング)で、
舌打ちしながら摘む、
自分自身の姿を ((笑






