いつも通りのテキトーな話の流れで、
近所のボビーさんから、
「私のファーム行ってみる?」と、
ヒマなボク、断る理由もなく、

ボビーさん、ダバオのダウンタウンにある、
ホリー・クロス大学の商船科の元先生、
川崎汽船、商船三井の日本のオフィスでも、
計8年間働いた経験があり、
ボクよりも美味しい食べ物、知ってます (笑
メンバーは奥さんのテスさんと、
元商船科生徒のジャン(男性21歳)、
そして、日本代表としてボクの計4人。
8:30
テスさんの運転で出発、
道々、必要なモノを調達、

ナマちゃん、

ここでは「 Hito /ヒト」と呼ばれ割とポピュラー、
周辺に養殖池が点在して、これもそこから。
「 このナマちゃんを鑑賞しよう」、
ということでは全くなく、
その場で、太ったお母さんの、
ハンバーガーのように厚い手と、
ウインナーのように立派な指を器用に使い、
素手でエラと内臓を引き出します。
お母さん、早技なのと、
口が半開きのままボケっと見ていたボク、
ナマちゃんの最期の御写真、忘れちゃいました (笑
ここでは「ブオゴン/発音難しい」、

淡い味のグレープフルーツを買います、
日本人には、甘み、香りともに物足りないかなぁ、
まぁ、ボクはこういう味は好きですが。
手前のイガイガしてるのはドリアン、
もう季節外れじゃないかなぁ。

こういう風にバイクで運ぶ(売る)人も多く、
ちょっと怖いかなぁ。
お次は、野菜、

ここでは、人参、トマト、レタス、
サツマイモ(カモテ)などを買い、
やっと、目的地へゴー!、です (笑

つづきます。