トリル
12:30
マーケット内で、珍しく野菜と、
バナナ、マンゴーの果物類の両方を売るお店、
普通は野菜は野菜、果物は果物の店で売っています。
気だるいお昼時、
ここのお母さん、
たわんだコンパのネカウンターに、
つっぷしてウトウト。
娘のミカエラ(小学四年生)、
ミカエラ「コニチワ~」とニホンゴで、
ボク「マアヨン・ウッド / 昼時のこんにちは」をリターン。

反すう動物のようです、
ボク「なにこれ?」
ミカエラ「カンディン/ヤギよ」
ボク「見りゃ判るよ!」、
とは言わずに、
ボク「食べるの?」

ミカエラ「ノォ~!、ミコはワタシのペットよ!」
ミコという名前があるようです。
ボク「何カ月なの?、オス?、メス?」
ミカエラ「1カ月、ボーイよ」
ボク「ふぅ~ん」
ちょっと頭をコリコリ、

けっこう喜んでるみたい、
名前までつけてもらって、良かったねぇ~。
ミコの頭の薄い皮の下、指と爪先にはっきりと、
レントゲンを見ているように、
その骨の形が伝わってきて、
ちょっと愛おしい気がします。

ここら辺の同じ小学四年生より、
まともな英語を話すミカエラ、
「ミコって、とってもキュート!」
ミコはキュートであり続ける必要があります、
特にミカエラの前では、
さもないと、
アレされちゃうでしょうから (笑