昨日の続きです
誕生日の主人公マテュー(2歳)とジュリアス、

そして、
ここで、これ無くしてはならない、
ケーキ (笑

色と形状、特に特に、色に関しましては、
熱帯の情熱、ということで (笑
その情熱に、情熱の火を灯し、

お父さんのジュリアスのお手伝いもあり、
ふぅ~!
「ハッピーバースデー!」
ということで、写真を、

マンゴー畑と雑草地を通り抜け、
そこに、ぽつんと建つコンパネとブリキ屋根の家、
ローラ・インガルス・ワイルダーの、
「大草原の小さな家」のような家、
蝶番のグラつくコンパネ作りのドアは、
開け放たれまま、
その入り口前のポーチに、
ジュリアスとボクは腰掛け、
ジュリアス「静かでしょ、この静けさが好きなんだよ」
ボク「でも、トリルの仕事先まで遠いよね」と、
興ざめするような返事になってしまい、
妙に、日本でのサラリーマンの頃の考えから、離れられません。
ジュリアス「だけど、ここが好きなんだよね」
ボク、所々スコールの流れた跡が残る庭先と、
遠くまで見渡せるマンゴー畑をながめながら、
「そうだねぇ、マンゴー畑の暮らしもいいかもね」と、
もし、自分が暮らしたならどんな日常に、
あるいは、どんな非日常になるのか想像してみます。
呼ばれた親せき、ジュリアス、奥さんの友だち、
そしてボクも、モシャモシャ食べに、食べます。
全員アルコールを飲まないので、
ボクの好きなビールはナシ (笑
超健康的な水を飲み(他の選択肢はコーラ/笑)、
そこへ、さらにゲストが、

ボクたちもいいですかぁ?
もちろん! (笑
誕生日って、いいですね 。