トリル
18:00
ほんとうは日中に訪問して、
その部屋がどのくらい暑いのかを知りたいのですが、
カレンデリア(庶民の食堂)で働く、
レオ(男性20代)の仕事が終わるまで待ってから、
トライシクルで、そのアパートへ。
今のアパートは控えめに言っても、
住人が相当バッチいので、部屋探しです、
バッチい、というより、
イヌ、ネコ、ニワトリの落し物を踏んでも、
そーゆー細かいことはカンケーない、
「バッチいを気にしない」かなぁ (笑
まぁ、「ここでアパート暮らしをする」ということが、
どういうことかは学習しましたが (笑
それらを踏まえて「よりマトモな物件」、
なんですが、「よりマトモな住人」かどうかは、
神のみぞ知るでしょうね (笑
発音、ちょっと難しい「 Sent Jude /セント・ジュッド」
トリルの中心から約3キロ、
もっと近い方がいいんですが、
まぁ、見るだけ、

大家さんの子どもの男の子が何か言い、
ビーチサンダルの先で軽くはじき、
写真左下のヤツが転がって来ます。
んん、

これはぁ~~~~!!!
思わず腰を抜かし、
「何だこりゃぁ~~!」
同行のレオ「あ~、ラボッド / Labud ダヨ、
日本にいないの?」
ボク「い~なぁ~いぃ~~よぉ~~!」
大家さん、その子ども、レオ、
皆さん平然としていて、
ボクだけが取り乱し (笑
男の子「見て見て、動きだしたダヨ」

とぐろをといて、びっしり並んだ毛のような足が、
うねうねと波打ち、細長い身体が進み始め、

んんんん~~、

アパート探し、
かなりの困難が予想されます 。
不適切写真、ゴメンなさいね (笑